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[STARTOグループ別売り上げデータ]

【timelesz】歴代シングル・アルバム売上枚数データ一覧|2025年3月6日最新情報

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(写真:サイゾーウーマン)

――オリコンリサーチ株式会社が毎週月曜からの7日間を集計期間として、CD・DVD・書籍等の売り上げを発表する「オリコンランキング」。販売データとしての側面はもちろん、結果からはその時々の流行がわかるほか、アーティストにとっては人気の“指標”にもなるため、業界関係者のみならず、ファンたちも日々公開される売り上げランキングの動向を注視していることだろう。サイゾーウーマンでは、各STARTO ENTERTAINMENT所属グループのシングル、アルバムの打ち上げ枚数の推移を、各アーティストごとに表やグラフで一挙に紹介! 

timelesz 歴代シングル売り上げまとめ【2025年3月6日更新】

※数字はすべてオリコン調べ

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 2011年11月16日にCDデビューして以降、全ての作品で「オリコン週間シングルランキング」1位を獲得してきたSexy Zone。

 24年3月6日には、中島健人主演ドラマ『リビングの松永さん』(フジテレビ系)の主題歌に起用されている26枚目シングル「puzzle」をリリース。同作は、同月末をもってグループを“卒業”する中島が参加する最後の作品かつ、4月1日にSexy Zone名義のラストシングルで、初日売り上げは21.6万枚、初週売り上げは27.8万枚を記録。14年11月19日発売の8枚目「君にHITOMEBORE」に次ぐ歴代2位の好セールスとなった。

 そして、4月から佐藤勝利、菊池風磨、松島聡の3人体制で「timelesz」として再始動した彼らは、新たな仲間を迎えるべくオーディションを開催。今年2月に一般公募から橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝の3人と、STARTO の「俳優部」に所属していた寺西拓人と原嘉孝(2人は4次審査から参加)の加入が発表された。

 2月28日には、オーディションの最終審査での課題曲「Rock this Party」を、8人体制初の楽曲としてデジタルリリース。初日2.4万ダウンロード(以下、DL)で発進後、初週は3.5万DLをマークした。

 22年10月28日に1stデジタルシングル「JUST DANCE!」で全世界デビューし、配信開始から3日間で6万6,716DLを記録したTravis Japanと比べると、物足りない結果といえるだろう。

 今後、CDシングルを発売した際にどれほど売り上げるか、数字に注目したいところだ。

 timelesz、8人初楽曲は初週3.5万DLで苦戦

timelesz 歴代アルバム売り上げまとめ【2025年3月5日更新】

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 海外進出を視野に入れた活動を本格的にスタートするため、デビュー以来所属していたポニーキャニオンを離れ、20年8月5日発売の18枚目シングル「RUN」から、ジャニーズ事務所とユニバーサルミュージックがタッグを組んで設立した新レーベル「Top J Records」に移籍した彼ら。以降、シングル同様にアルバムの売り上げも好調で、21年3月3日発売の2枚目のベストアルバム『SZ10TH』は自己最高の初週18.6万枚を売り上げた。

 23年6月7日に発売した9枚目アルバム『Chapter II』の初週売り上げは15.0万枚を記録し、前作『ザ・ハイライト』の14.1万枚を上回る結果に。16年11月16日発売のベストアルバム『Sexy Zone 5th Anniversary Best』に次いで、歴代3位の売り上げとなった。

 24年3月31日の中島健人脱退後初のリリースとなった最新作『timelesz』(6月19日発売)は、初日7.4万枚、初週10.0万枚をマーク。同作は、シングルとアルバムの中間にあたる「EP」でアルバムと比べると収録曲数も少ないため単純比較はできないが、『Chapter II』から約5万枚の売り上げダウンとなった。

 また、25年2月28日にデジタルシングル「Rock this Party」と同時に、デジタルコンピレーションアルバム『Hello! We’re timelesz』をリリースしたが、初週0.8万DLで1万台には届かず。Sexy Zone時代の楽曲を含む12曲が収録されているものの、新曲は含まれていなかったことも、売り上げが振るわなかった一因かもしれない。

(取材・文=サイゾーウーマン編集部)

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サイゾーウーマン編集部

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最終更新:2025/03/06 19:00