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池江璃花子&萩野公介の箱根温泉旅行、MEGUMI×髙比良くるま熱愛、冬季五輪コンドーム枯渇騒動まで──週刊誌の熱狂を総ざらい

 次は新潮から。

 違法薬物疑惑が不起訴になった女優の米倉涼子だが、テレビの地上波への復帰はまだまだ先のことになりそうだという。

 2月10日、都内で行われたアマゾン・プライム・ビデオの主演映画『エンジェルフライト THE MOVIE』の完成試写会に登壇した米倉は、事件に触れることはなかった。

 共演者の俳優、遠藤憲一から、「涼子ちゃんがこんなに緊張しているのを始めてみた、頑張ったね」といわれると、こらえきれずに涙ぐむ姿も見られた。

 そんな彼女が頼っているのは、住宅メーカーで「キノフィルム」や映画館を運営する木下グループの木下直哉社長だという。

 米倉がオスカープロモーションを退社した頃から、木下社長は米倉の相談にのっていたそうだ。

「木下社長は麻薬取締官の捜査の対応にも積極的に関与したといいます。彼女と弁護士の3名で打ち合わせも行ったと聞きました。今、彼女は木下社長の言うこと以外、ほぼ誰の助言も聞き入れない状態になっています。社長を“教祖”のように崇拝しているのです。今後、舞台や配信作品での復帰を目指すとしても、社長がその道筋を整えていくことになるのでしょう」(芸能関係者)

 恋人といわれるアルゼンチン人のダンサーはいまだに帰ってこないようだ。世界的な女優である米倉でも、頼る人は少ないようである。

 話はガラッと変わるが、冬季五輪とコンドームといわれると、普通の人は何で? と不思議に思うのではないか。

 だが、私が知っている限りでは、東京オリンピックの時に、コンドームがなかったため、帰国してから妊娠していることを知って、大騒ぎになったという話を、当時のメダリストから聞いたことがあった。

 以来、選手村にコンドームは必需品なのである。

 ミラノ・コルティナ五輪でもコンドームが1万個配られたが、大会3日目にはなくなってしまったと新潮が報じている。

 新潮によれば、コンドームの配布は1988年のソウル五輪から始まったそうだ。当時は8500個だったが、92年のバルセロナ五輪では9万個に増産。その後、10万個前後で推移したが、2016年のリオ五輪では何と45万個も配られたそうだ。

 ご自由にどうぞと選手村に置いてあるというが、2018年の平昌五輪でスピードスケートマススタートの金メダリストの髙木菜那が、バラエティ番組でこう語っていたという。

「結構探したんですけど、全然置いてなくて……」

 2021年の東京五輪では、オカモトなど国産4社が、自慢の高級品を合計16万個製造したといわれているようだ。

 だが、コロナ禍だったため、配布は中止して、あくまでもお土産として帰国時に配られたそうだ。

 実は、「お土産」として人気なのだ。

「包装に五輪のマークが印刷されているので、自分や友人用のお土産として大量に持ち去られるようです。選手たちは、高木さんのように、入村後、すぐさま探し回るのだとか。

 実際に使う人もいるでしょうが、ほとんどが未使用のまま持ち帰っていると思われます。ちなみに私も取材した選手から貰ったことがあります」(スポーツ紙デスク)

 組織委は、追加すると明言したようだが。

 お次はFLASHから。

 高市首相は若い層の人気が高いといわれる。では本当にそうかと、FLASHはアウトサイダーたちに聞いて回っている。

 私はこういう企画が好きだ。週刊誌は天下国家を声高にいうところではない。新聞やテレビの連中がやらない、思いつかないであろう人たちを“直撃”するところに醍醐味があるのだ。

 FLASH編集部は「さまざまな専門家による“勝因分析”は数あれど、もっとも重要なのは“庶民”が何を評価して高市を支持したのかということ。とくに国の政策や、景気の波に影響を受けやすい、社会の“アウトサイダー”たちは何を思うのかーー。

 そこで本誌は、トー横キッズや風俗嬢、高級クラブのママなど幅広い立場の人々を取材。彼らの生の声を聞いた」という。

 その発想や良し。

 現在20歳の女性で、生活保護を受給しながらトー横に通っているというXはこう語っている。

「え、総理って岸田さんじゃないんですか? サナエさん……あ、TikTokで見たことありますね。女性初の総理という話は聞いたことある気がするけど、いつ就任したかは分からないし、政策もよくわかりません。

 でも、とにかくトー横では一斉補導したり通報して場所だけ移動させるとか、そういう不毛なことが繰り返されてます。排除したり、理解したふりをするパフォーマンスだけじゃなくて、ちゃんと寄り添ってくれるようにしてほしいですね。お酒飲んだり、逃げたりする場所が必要なコたちっているんですよ」

 別の25歳のトー横キッズ男性・うにさんはこう語る。

「高市政権には買春する側への規制を強くしてほしいですね。ここにいる女のコたちは、体を売ることのリスクを何も考えていないんです。簡単に立ちんぼができてしまうこの社会は買う側が躊躇なく買えてしまうからだと思います。トー横は日本の恥でありながら日本の文化になってしまっています。根本の部分を変えないといけないと思います」

 一方、現役のデリバリーヘルス嬢は規制強化を危惧している。

「『風俗業界は不景気になるのでは』と噂されています。『買った側も罪になる』という法案が決まれば『風俗店で遊ぶのは控えよう』ということにならないか心配です」

 歌舞伎町のキャバクラの店長は、好景気を実感しているようだ。

「『株で儲かった』というお客様が目立つようになりました。『1日で7桁(数百万円)儲かった』『今度、ランボルギーニでも買うか』など冗談なのか本当なのかわかりませんが、そんな会話が聞こえてきます。歌舞伎町は、高市内閣になってお金が回り始めたようです」

 そのほかにも、さまざまな立場の人物が高市政権に期待を込めている。

●大島薫(30代、作家、元男の娘AV女優)
「サナは上手くやりましたね。同性婚は認めてほしいですね」

●七瀬アリス(20代、AV女優)
「高市旋風は知りませんでした。外交を頑張ってるなーと思って見てましたけど、今後は国内の改革に入るみたいな話聞いたので日本国民に優しい国になる事を願ってます」

●れいな(20代、港区女子)
「選挙があったことは知ってましたけど、投票用紙が来なかったです。高市さんは怒らないそうですよね。怒る人は嫌です。食品だけじゃなく、まつエクやネイルも消費税取らないで欲しいです。仕事の必需品なので」

●れいか(20代、港区女子)
「表情や芯があるように見えるところや、振る舞いから久しぶりに首相らしい人が首相になったから人気なんだと思います。違法移民を受け入れず、追い出してほしいですね。安心して暮らせるようになることを望みます」

●RITA GOLDIE(30代、バーレスクダンサー)
「高市旋風が起きた理由は、不安定な国際情勢の中でぶれない安全保障観と覚悟を示したことに多くの有権者が共鳴したからだと思います。高市首相には、法の支配と抑止力を軸に主権と国益を守りつつ、失われた30年を取り戻す大胆な成長戦略で日本経済を再興して欲しいです」

 さまざまな立場から多種多様な意見が出た。とはいえ、やはり高市人気は“実在”するようで、一様に肯定的な意見が多かった。

 最後に、トー横で暮らす14歳の少女“にこるん”の意見を紹介したい。彼女は、親と学校から逃れるために、おカネはもちろん、スマホすら長野の自宅に置いて出てきたという。

「ネットで見てトー横を知りました。今日で3日めです。日中は、トー横の友達が借りてるホテルに泊まっています。政治はよくわからないし、総理も見たことありません。でも、もし選挙権があったら投票に行ってみたいな。国を管理する人に、変な人は選びたくないと思うから。タカイチさんには、みんなに親切で、虐待がない世界にしてほしいです」

 絶対安定多数で“この世の春”を謳歌する高市首相に、ぜひ聞いてほしい言葉だという。FLASHにはまだまだ週刊誌の“魂”が残っているようだ。

 さて、44歳の女性と13歳下の男との「大人の恋」である。

 文春によれば、1月27日、夜もすっかり更けた深夜1時頃。西麻布の路地に店舗を構える隠れ家風の洒落たワインバーで、タレントのMEGUMI(44)がグラスを傾けていたという。

 ワインボトルがズラリと並ぶ薄暗い店内のテーブル席で、MEGUMIは正面にいる1人の若い男性に熱視線を送る。普段、視聴者に見せる「姉御」の顔とは全く異なる、可愛く女性らしい特別な表情だ。果たして彼女がぞっこんラブの、この男の正体は?

 2001年にグラビアアイドルとしてデビューしたMEGUMIは、バラエティタレント、女優、さらにはカフェ店の経営者として活躍した後、23年に出版した著書『キレイはこれでつくれます』(ダイヤモンド社)が60万部を超えるベストセラーとなった。そんなマルチに活躍するMEGUMIが臨んだ次のステージは、プロデューサー業だったという。

「大東駿介主演のドラマ『クラムジー・ジャーニー』など数々のドラマや映画をプロデュースしていて、来年にはMEGUMIさんの実体験をもとに構成されたABEMAオリジナルドラマ『グラビア』が配信される予定です。そんなプロデューサーMEGUMIとしての一面を世界中に広く知らせた作品が、昨年12月にNetflixで配信された恋愛リアリティショー『ラヴ上等』でした」(芸能記者)

 『ラヴ上等』は、元暴走族総長や元ヤクザなど、いわくつきのヤンキー男女が共同生活を送り、恋に落ちていくという恋愛リアリティー番組。配信直後には、「Netflixグローバル週間TOP10(非英語シリーズ)」で初登場8位を記録するなど、日本のみならず、海外からも高い注目を集めている。

 2月16日、『ラヴ上等』の大ヒットを受けて、NetflixはプロデューサーMEGUMIと複数年の独占契約を締結したと発表した。MEGUMIが手がける作品を複数制作し、順次、同媒体で独占配信する予定だという。

 だが、好事魔多し。プライベートでは、23年夏に当時の夫で「Dragon Ash」のボーカル降谷建志が、ファンの女性と不倫関係に陥っていることが発覚。夫の不貞を知ったMEGUMIは家を出て夫婦は別居状態に。その後の慰謝料を巡るやりとりや親権問題などの話し合いの末、同年12月、正式に離婚を発表し、約16年間の結婚生活に終止符を打ったそうだ。

 そんなMEGUMIに新たな男ができたと文春が報じた。彼女が想いを本気で捧げる相手とは?

「お笑い芸人令和ロマンの髙比良くるまさん(31)ですよ。実はこの2人、数週間前に交際を始めたばかり。まだ付き合いたてということもあって、周囲にはこれから報告していくそうですが、真剣交際です」(芸能関係者)

 令和ロマンは、慶應義塾大学のお笑いサークルの先輩後輩だった松井ケムリとくるまで結成されたコンビだという。

 吉本興業の養成所であるNSC23期を首席で卒業後、ABCお笑いグランプリを始め、数々の賞レースを総ナメにし、2023、24年には、史上初の「M-1グランプリ」連覇の偉業を達成したそうである。

 そのコンビのボケであり、ネタ作りを担当するのが、くるまであるという。「M-1の連覇達成直後、くるま自身のオンラインカジノ問題や不倫疑惑が相次いで取り沙汰され、昨年四月に所属の吉本興業を退所。相方の松井ケムリは同社所属のままコンビを継続しています。プライベートで危うい一面は見えましたが、人気は衰えるどころか着実に伸びていて、吉本退所後も地上波でレギュラー番組を抱える人気っぷりです」(同前)

 2人が出会ったきっかけは『ラヴ上等』だったという。昨年12月末、『ラヴ上等』のヒットを記念して公開されたYouTube動画『ラヴ上等〜本音上等〜』で初共演したというのだ。

 同動画で、MEGUMIは、くるまの「すごいファンだった」ことを明かしたそうだ。

 この後、MEGUMIが食事会をセッティングし、2人は意気投合したそうである。

 2人の関係を知る人物がこういっている。

「くるまさんは当初、テレビで見る“あのMEGUMIさん”という気持ちが強かったみたいですが、話して仲良くなっていくうちに彼女に惹かれていった。年齢差なんて全く気にせず、くるまさんからアタックしたと聞いています」

 文春がMEGUMIを直撃すると……。

――週刊文春です。令和ロマンのくるまさんとラヴ上等な関係に?

「あはは。お疲れ様です〜」

 「週刊文春」記者のタイマン直撃に動じもせず、余裕の笑みを浮かべたMEGUMI。すぐさま、こう続けた。

「すみません。ありがとうございます。おかげ様でこのような形になりました! よろしくお願いします」

 潔くくるまとの交際を認めて去っていったという。

 “姉御! かっこいいよ”と声をかけてやりたいね。愛があれば年の差なんて、どうということはない。幸せに!

 さて、今週の第1位はFRIDAYによる、水泳界だけではなく、スポーツ界全体のレジェンド2人の「愛情物語」である。

 私は一読、よかったな~としみじみ思った。

 FRIDAYがミラノ・コルティナ五輪に負けない、オリンピアンたちの熱き共演を目撃したのは2月上旬の週末のことだったという。

 都内のコンビニに、陽を浴びて″金メダルカラー″に煌めく1台の車が入って来た。運転席から降り立ったのは、ド派手な車に負けないオーラを放つ女性——競泳界のヒロイン・池江璃花子(25)だったというのである。

 その隣に、赤茶色のペイズリー柄のジャケットに紫のスニーカーという、これまた独特なカラーリングのコスチュームでキメたガタイの良い男性がピタリと並走していたそうである。

 その男性は‘16年リオ五輪の400m個人メドレーで金メダルを獲得した競泳界のレジェンド・萩野公介(31)だったというのだ。

 競泳界の超アイドルに恋人出現⁉ これは大ニュースだ。

「二人は談笑しながら軽食や飲み物等を手際よく買い込んだ。これからの運転に備えるためであろう。『目的地までの″長水路″は、自分の出番』とばかりに、萩野が慣れた様子で運転席へ飛び込み、阿吽の呼吸で池江は助手席へ。金メダルカーは静かにスタートを切った。

 日本競泳界が誇るトップアスリート二人。トレーニング施設にでも向かうのかと思いきや、金メダルカーは首都高から東名高速、海老名サービスエリアで休憩してからーーん? これって箱根に向かってる?」(FRIDAY)

 萩野の知人がこう話す。

「実はこの二人、昨年秋頃から真剣交際しているんですよ。この日は束の間の休みを利用して、池江の愛車で箱根へ温泉旅行に行ったそうです。池江はロス五輪を目指して連日ハードなトレーニングを積んでいますし、萩野は解説者や水泳教室などで全国を飛び回る日々。この日も池江は午前練習を、萩野はラジオの生放送を終えた後に合流したそうです」

 2月11日、池江は箱根旅行の様子を投稿していたという。テキストはなく絵文字が添えられていただけだが、柔らかな表情からはリラックスできた様子がうかがえる(本人のSNSより)

 ハードなトレーニングの合間を縫っての弾丸旅行だったが、良い気分転換になったに違いないようだ(本人のSNSより)

 箱根のホテルは露天風呂付きの個室が有名な4つ星旅館だったそうだ。温かい温泉に入り、″水入らず″の時間を過ごしたのだろう。

 旅行がよほど楽しかったのか、2月11日、池江は自身のインスタグラムを更新し、旅の思い出を投稿している。

「添えられていた音楽は、オーストラリア人有名歌手Siaのラブバラード『Snowman』。サビにある〈どんな季節もあなたが私の帰る場所〉という歌詞は、池江の萩野への想いを代弁していたのかもしれない」(FRIDAY)

 白血病から不屈の復活を遂げた池江は、ロス五輪を目指して猛練習中だという。そんな合間を縫っての“弾丸逢瀬”は短くも美しく燃えたのだろう。

 池江と萩野は、’24 年のパリ五輪のときの“ハグ”が有名だ。

 2大会ぶりの個人種目で出場を勝ち取った池江だったが、準決勝で敗退してしまった。

 レポーターとして来ていた萩野は、インタビュー後に泣きじゃくる池江を優しく抱きしめ、健闘を称えたのだ。

 2人は以前から「仲のいい兄妹」のように見られていた。そんな関係が変化したのは、昨年6月だったとFRIDAYは見ている。

 それまで池江はオーストラリアで練習を行っていたが、師事していたコーチが突然、活動拠点を中国に移してしまったのだ。

 信頼するコーチを失った池江が頼ったのが萩野だったという。

「いろいろ相談するなかで、自然と距離が縮まっていったようです。萩野は’19年にシンガーソングライターのmiwaさんと結婚。第1子を授かりましたが、多忙のゆえのすれ違いで’24年に離婚しました。

 萩野はバツイチで子どももいるので、今回の話を聞いた時は一抹の不安を覚えましたが……二人は10年来の知り合いですし、杞憂だったようです」(前出の知人)

 池江の集大成だといわれる’28年のロス五輪が終われば、彼女も28歳になる。その頃には「次のステップ」へ進んでいるかもしれないという。

 水泳界のレジェンド2人が結ばれるかもしれない。久しぶりに心がホッコリする話である。(文中一部敬称略)
(文=元木昌彦)

元木昌彦

編集者。「週刊現代」「FRIDAY」の編集長を歴任した"伝説の編集者"。

元木昌彦
最終更新:2026/02/24 14:30