異世界漫画、まずはこの3作品
初めての異世界漫画はコレで決まり
異世界漫画とは、一言でいうと「地球以外で物語が展開する漫画」となる。舞台が地球以外の作品は、すべからく異世界モノというわけだ。
この異世界漫画は2000年代から続く「なろう系」で題材にされウェブ小説として広まり、2010年代にコミカライズされて一気に認知度が爆発した形だ。その際たる例といえば、やはり『転生したらスライムだった件』だろう。
それからいわゆる「異世界モノ」の大流行が始まり、いつしかコミックアプリなどでも「異世界」が一ジャンルとして扱われるようになった。
それだけ膨大な作品が今なお創作され続け、そして読まれ続けている。
しかし、あまりにも数が多いこともあってか、カテゴライズや棲み分け、といった整理整頓は不十分。ここに手を入れながら絶対面白い作品を当サイトの編集員が開設したYouTubeチャンネル「マジで沼る異世界案内〜マンガ読んだら人生楽しくなった件〜」で紹介していく。
この初回ライブ配信では異世界漫画で特に人気の「王道転生」をテーマにした3タイトルを取り上げる。
王道の中の王道である「成長」がキーワードの『無職転生〜異世界行ったら本気出す〜』と、ファンタジーとリアルの絶妙な融合が大人面白い『野人転生』、ゲームの世界に転生する定番の知識無双と思いきや主人公がモブという『町人Aは悪役令嬢をどうしても救いたい』だ。

人生をやり直したい人に贈るーー。キモオタぼっちおじさんが、ある日突然異世界へ。夢見た異世界は剣と魔法のファンタジー世界だったが……。
前世の記憶がある主人公は、キモオタぼっちおじさん時代の自分と異世界の自分をことさら比べて人間関係に悩みまくる。うまくいくこともあれば時に厳しいことも……これってもしかして前世も異世界も同じでは??
ただ、「本気」かどうか、それが試されるのが人生なのかもしれない。主人公ルーデウスの苦悩と成長、キモオタおじさんの後悔と懊悩、前世と異世界が交錯しながら進む異世界転生モノの王道にして決定版。

異世界の醍醐味を味わえるお大人の異世界漫画。『無職転生』が王道だとすると、『野人転生』はかなりリアル寄りの作品となっている。異世界に行ったはいいが、「チートない」「生活きつい」「普通にしんどい」という夢のない話……。
とはいえ、「ちゃんと生きる」という普通の展開が面白い。それは舞台が「異世界」だから。食べるのも大変で戦うのも命がけ、だから一歩一歩の重みがある。
それでも、レベルの壁とかスキルの有無とかステータスという異世界ならではの設定があり、本当に異世界があったら……とリアルに考えてします。
異世界モノというとスピーディーなストーリー展開が特徴の一つだが、この『野人転生』に至ってはかなりゆっくり。シンプルな爽快感を求める人には合わないかもしれないが、じっくり異世界を堪能したい人はハマるはずだ。

いわゆるゲーム転生モノ。ゲームの世界に転生するという作品群は王道だが、これはゲーム知識を駆使して無双する展開が主流。本作は、乙女ゲーの世界に転生した主人公が悪役令嬢をどうにか救うために奔走する。
この作品の面白いところは、主人公が町人Aというモブであること。本来のモブは物語に介入することはない立ち位置のキャラだが、そこから無理矢理にでも運命を変えようとするところが醍醐味となっている。
主人公はモブなので、チートスキル持ちの最強でも何でもないが、ゲームの知識と立ち回りでなんとかしていく。やがてチートな能力を手にすることになるが、そのチートも何とか捻り出したもの。主人公の前世はエンジニアで、その知識を駆使するのもメカニックでマニアックなスパイスとなっている。
しかも、転生した先のゲームのストーリーが超胸クソ。とんでもない胸クソな乙女ゲームの世界ということで、読めば読むほど主人公に感情移入してしまう。
悪役令嬢が超かわいくて大人の恋愛ストーリーも見どころの一つ。
今回紹介した3作は、異世界モノの中でも特に人気の王道転生モノ。ほかに「追放・復讐系」「スローライフもの」「冒険・ダンジョン」「戦記・国家」「ダークファンタジー」「悪役令嬢もの」「変化球・特殊」などとカテゴライズできるので、今後はこのカテゴリーからYouTube「マジで沼る異世界案内〜マンガ読んだら人生楽しくなった件〜」で紹介していきたい。
案内人はまだ世間が気づいていない謎のスタイル抜群美女・香野日菜子だ!
次回のYouTube配信もお楽しみに!
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