映画『BADBOYS』、JO1・豆原一成がまさに『仮面ライダー』の主人公！　M!LK・山中柔太朗はギャップも

――Twitterで日々、ボーイズグループのメンバーにまつわるイラストを投稿中のドルオタ漫画家・竜田トキヒロが、現場レポートからドラマや映画、番組レビューまで、“推し事”の様子をお届け！

　今回は、現在公開中のJO1・豆原一成主演映画『BADBOYS -THE MOVIE-』をレビューします。

『BADBOYS -THE MOVIE-』の概要とあらすじ

　今作は、1988年から1996年まで漫画雑誌「ヤングキング」（少年画報社）にて連載され、シリーズ累計発行部数5500万部を誇る大ヒット不良漫画『BADBOYS』（作・田中宏氏）の実写版。広島を舞台に、主人公・桐木司が、かつて自分を助けてくれた伝説の不良・村越への憧れから暴走族チーム「極楽蝶」に入り、8代目トップとして族のテッペンを目指す姿を描いています。

　2011年には、三浦貴大主演で映画が公開され、13年4月期には『BAD BOYS J』として、中島健人やSnow Manメンバーらが出演する連続ドラマが日本テレビ系にて放送。同11月には劇場版も公開されました。

　今回司役を務めるのは、映画初主演となるJO1・豆原。また、「極楽蝶」メンバーの川中陽二をINI・池﨑理人、中村寿雄をM!LK・山中柔太朗、岩見エイジを井上想良が演じるほか、井頭愛海、岩永丞威、大下ヒロト、山谷花純、兵頭功海、青柳翔らが脇を固めています。
　
　12年ぶりとなる映画化は果たしていったいどんな作品に仕上がっているのか、竜田トキヒロがイラストで振り返っていきます！

『BADBOYS -THE MOVIE-』、M!LK・山中柔太朗のギャップに驚き！

『BADBOYS -THE MOVIE-』JO1・豆原一成は「まさに主人公」！　体を張ったアクションも

★これまでの連載記事はこちらから