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SixTONES・京本大我、“下ネタ”投稿でファン困惑……SUPER EIGHT・大倉忠義、WEST.・中間淳太もX投稿で物議醸した過去

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SixTONES・京本大我(写真:サイゾーウーマン)
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 SixTONES・京本大我が個人X(旧Twitter)でつぶやいた内容が話題になっている。8月12日の朝、京本は“下ネタ”を交えたポストをし、10万いいね(15日時点)がつくなど、高い注目を集めた。一方で、京本はSTARTO ENTERTAINMENT(以下、STARTO)に所属する現役アイドルとあって、その投稿内容に困惑の声も多かったようだ。

SixTONES・京本大我は「センシティブ系アイドル」!? Xの“下ネタ”投稿にファン困惑

 12日午前10時台、京本は「昨夜、自分のき◯たまを自分の踵で蹴ってしまってしばらく悶絶状態でした こんなアイドルですが応援よろしくお願いします」(原文ママ、以下同)と投稿。続けて、グループの冠番組『Golden SixTONES』(日本テレビ系)のタイトルにかけたのか、「Golden SixTONESの意味がわかってきた」とつづった。

 これを受け、フォロワーたちは「どういう状況なの?(笑)」「何をしていたらそんなことになるのかも、なぜ朝からこれを投稿しようと思ったのかもわからなくて大困惑」と動揺。さらには「『アイドル』ってつければ何を言ってもいいわけじゃないと思う……」「きょも(京本の愛称)からSNSを取り上げたほうがいいのでは。やっともらえたゴールデンの番組を下ネタに使うってどうなの?」と、一部で否定的なコメントも出ていた。

 そんな中、京本と仲の良いTravis Japan・宮近海斗は個人のXに「なんだ!!??壊れた!?これって設定を変えた方がいいのか!!」として、画像をアップ。「センシティブな内容が含まれている可能性のあるポストです。表示するには、プライバシーと安全の設定を変更してください」と表示されたスクリーンショットで、どうやら宮近のアカウントでは前述の京本のポストが閲覧できなかったようだ。

 すると、京本は同日午後7時台に「センシティブ系アイドルでごめんなさい」と自虐的に反応。翌13日には「ごきげんよう 皆様いかがお過ごしでしょうか こうして本日も皆様とSNSで交流できて大変幸せでございます」と丁寧な言葉遣いでメッセージを発信したほか、「もうセンシティブ判定されぬよう、新たな気持ちでSNSと向き合いたいと思います これからは多分ちゃんとしますので、どなたかCMのお仕事ください」「悶絶系の演技とか多分上手いです」と、この機会に自身を売り込むたくましさを見せた。

「一連の京本の投稿に対して、STARTOのファンからは『きょものSNS運用の仕方が大好き』『SNSの使い方がうますぎる』『こんな面白いアイドルはいない』と好意的な感想も寄せられています。旧ジャニーズ事務所といえば、かつてはタレントのSNS進出を禁じていましたが、数年前に解禁されてからはグループ、個人ともにアカウントが続々と誕生しました。ファンクラブコンテンツや有料制の公式モバイルサイト・FAMILY CLUB webなどとは異なり、SNSだと一般の人にも向けた情報発信ができます。また、ファンにとっては“タレントを身近に感じられるようになってうれしい”という利点がある半面、迂闊な発言で炎上する……といったリスクも。一部タレントの書き込みが波紋を呼ぶたびに、『旧ジャニーズがSNSを禁止にしてたのは正解だった』との声が定期的に上がっています」(芸能ライター・阿部ベア氏)

WEST.・中間淳太、スタッフ作のミニうちわ&一般住宅のポスト写真投稿で物議

 実際、WEST.の中間淳太やSUPER EIGHTの大倉忠義など、過去にSNSでの投稿内容が物議を醸したタレントが存在する。

 まず中間は、昨年3月29日~6月2日まで開催されたツアー『WEST. 10th Anniversary LIVE TOUR AWARD』に関連し、スタッフとの親密関係を示唆するポストがひんしゅくを買った。

 同年6月1日、中間はXで「北海道公演初日終わったよ! 私のトロッコの上に、スタッフさんがミニうちわを置いててびっくり。笑 えー、俺ディズニープリンスみたいなってるやーん」として、スタッフ自作のうちわを公開。それ以前に、WEST.のメンバーはコンサート中に移動で使う台車の写真を個人のSNSなどにアップしていたが、中には女性スタッフが書いたと思しきメッセージが含まれているものもあった。

 加えて、中間がミニうちわをお披露目したため、「スタッフの自我が出過ぎ」「タレントとの距離を保ってほしい」「その写真をSNSに上げちゃう中間もアイドルの自覚がなさすぎる」とファンは不快感をあらわに。

 同月3日、彼は自身のXで「まずは、嫌な気持ちにさせてごめんなさい。ただただ、自分たちが嬉しかったことを共有したかっただけですが、もしかしたらそれが配慮不足になっていたかもしれません。ごめんね」と謝罪。

 続けて、「スタッフさんは我々がハードスケジュールの中でも、少しでも楽しませようという気持ちでああいったことをやってくれてると思うんです」「だから、どうかその気持ちは否定してあげないでほしいです」などとスタッフを擁護。しかし、怒りが収まらない人々からは「ファンにお説教はお門違い」「淳太くんはSNS向いてない」と、辛らつな意見が上がった。

 さらに中間は同月15日に「ぼーっと車窓を眺めてたら、ミッキーマウスみたいなポストを発見できて元気でた」とつづり、一般住宅のポストと思われる写真をXに掲載。名前が書かれている箇所にモザイク処理を施していたものの、住人に無許可で撮影したとみられる写真だったため、疑問の声が続出。

 同日午後11時台、彼は「今朝の投稿で皆様にご心配、ご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳ございませんでした。該当写真の所有者様には謝罪のご連絡をさせていただき、投稿も削除させていただきました。深く反省しております。大変失礼いたしました」と、お詫び文を掲載したのだった。

SUPER EIGHT・大倉忠義、ジュリー氏を“呼び捨て”で胸中告白の過去

 一方で、SUPER EIGHT・大倉もかつては個人のXで自由な発言を繰り返していた。

 例えば、昨年10月17日には「不機嫌で電話がかかってきた配送の方。コンビニに出かけててすぐ戻ると伝えた。10分までは待ちますと切られ、5分後にキャンセルされた」と自身の身に起きた出来事を明かし、「最早、今日はいい日になる気がする。いつもご苦労様です」と、配達員を労う言葉を続けたが、皮肉とも嫌味とも取れる一文だった。

 その上で、「8時~22時の広い指定になってたから、コンビニくらいと思って行ってもうたんやー、あなたが正しいくらいあなたが悪いことになってしまってるー そんなつもりはなーい!すまーん」と追記していた。

 これがネットニュースに取り上げられると、「大倉が悪い」「イラついたとしても、Xに書くことではない」「こういう愚痴は芸能人にとってマイナスにしかならない。なぜXで世間に向けて発信するんだろう」と、批判的な声が多く上がった。

「また、大倉はSNSにおいて“かまってちゃん”気味だったのか、昨年6月7日未明にXを連続更新し、ファンを困惑させていました。変な時間に起きたという彼は『…誰か起きてる?』と切り出し、5月30日をもってSTARTOを退所し、独立することを発表した嵐・松本潤についての思いを吐露し始めたんです。『潤くんの会社に俺も所属します!って言ったけど、今の自分がいるのはジュリーのおかげだからって気持ち』と、藤島ジュリー景子氏(旧ジャニーズ事務所の元社長)の名前を挙げながら胸中を告白。『潤くんが、今同じ会社にいないのが会えないわけじゃないけど最高に悲しい』ともつぶやいていました。これらの書き込みはのちに削除したものの、ファンは大倉の精神状態を不安視していたんです」(前出・同)

 そんな大倉は、今年4月13日にFAMILY CLUB webのブログ「Oclub」をアップし、グループのアプリを上手く活用するため、同ブログもそちらに移動することになったと発表。「Xのアカウントもここがオープンすると同時に閉じようと思います!」「ポジティブな撤退です笑」と宣言した。今後もアプリを通じて自分たちを応援してくれるファンにメッセージを送っていくといい、実際に大倉のXアカウントはのちに閉鎖されていた。

 SNSは自身の思いをストレートに伝えられる分、公開する文章や写真には細心の注意を払うべきだろう。特に、個人アカウントを持っているタレントはファンを幻滅させないよう十分配慮した上で、ポジティブな内容を発信していってほしいものだ。

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サイゾーウーマン編集部

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最終更新:2025/08/15 11:45