Snow Man・宮舘涼太の熱愛報道で思い起こされる先輩アイドルと女子アナの結婚

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

やっぱりね。嵐の大野智が“ラストツアー”直前にSTARTO ENTERTAINMENTの退所を発表した。本当に芸能界辞めたかったんだよね。でもすぐに辞められず、宮古島に行って、ラストツアーを決意して、その後は事務所を辞めて芸能界ともおさらば。これまでの大野の苦難を思うと、その判断を大いに支持したい。
今週の女性週刊誌、注目記事ベスト3
第782回(2/19〜3/3発売号より)
1位「宮舘涼太 『DayDay.』女性アナと『手料理』」(「女性セブン」3月12日号)
2位「滝クリ悲願『5億円新居』で進次郎は“マスオさん”生活」(「女性セブン」3月12日号)
3位「寺島進 『父として恥ずかしい』愛息学校行事で大騒動に謝罪行脚」(「女性自身」3月17日号)
Snow Man・宮舘涼太、女子アナとの熱愛報道に興味津々
やはりセブンは強い。今回も超ド級のスクープを放っている。現在飛ぶ鳥を落とす勢いのアイドルグループSnow Manメンバー宮舘涼太の熱愛スクープだ。相手は日本テレビの人気アナウンサー、黒田みゆアナ。もちろん内容はその熱愛を証明すべく詳細なものだった。
2月下旬、ネイルサロン後にスーパーで買い物をした黒田がタクシーで向かったのは宮舘の自宅マンション。そして靴も服も替えた黒田がマンションから出てきたのは翌朝6時半だった。黒田はこの際マンションに呼んだドイツ製高級ハイヤーで出勤したという。そんなお泊まり熱愛を写真付きで報じた「セブン」。大物アイドルと人気女子アナの大物カップルの誕生だ。
しかし2人の行く手は順調とはいかないようだ。「セブン」報道後に巻き起こったのは、なんとも“昭和的”な現象だったから。ここ10年の間に国民的アイドルと称されたSMAP、そして嵐が解散した日本のアイドル界。さらに追い討ちをかけたジャニー喜多川氏の性加害とジャニーズ事務所解体。
そんな中にあってSnow Manの躍進は、所属のSTARTO ENTERTAINMENTのみならずアイドル業界、そしてファンにとって大きな期待だ。そんなSnow Manで“ロイヤルキャラ”で親しまれている“舘様”こと宮舘が熱愛、しかも相手が女子アナとなれば波紋は大きい。ファンは怒り悲しみ、御用マスコミはこれを深堀することなくスルー。特に相手が女子アナだったことは、ファンを大きく刺激したようだ。
アイドルと女子アナといえば、Snow Manの大先輩、嵐の二宮和也のケースが思い起こされる。長年フリーアナウンサーとの熱愛がうわさされた二宮だが、トップアイドルの二宮はその事実を不本意ながら隠すしかなかった。恋人女性側のSNSでの匂わせがファンの反感を買ったり、嵐メンバー間の不信の原因となったり、すったもんだした結果、恋人はアナを辞めて一般人になった後に二宮と結婚、その間、5年もの歳月がかかっている。
そんなトラウマが存在する旧ジャニアイドルと女子アナの熱愛。唯一の希望は旧ジャニーズ時代はタレントの熱愛取材に対し無視やノーコメント、否定が大半だったSTARTO社が、今回は「セブン」取材に対し「友人の一人です」と関係を否定しなかったことだ。
今後の2人の交際がどうなるのか。興味津々だ。
小泉進次郎・滝川クリステル夫妻に期待すること
日本の政治家と家族の関係が大きく変わろうとしている。「女性セブン」に掲載された小泉進次郎と滝川クリステル夫妻の“ライフスタイル”のレポートが面白い。
これまで夫の政治活動と一線を引いてきた滝川は、夫の地盤でもある地元・横須賀に住まないどころか、ほとんど足を運んでいない。後援会の地元入り要請も取り合わず、赤坂の議員宿舎と都心の超高級マンションの2拠点暮らしを続けていた。なぜ2拠点かというと愛犬のため。議員宿舎はペット禁止だから、ここには住めないということだ。
このように夫の政治活動補佐より、ペット保護活動やエコ活動に注力してきた滝川。もちろん育児に関しても、夫に相応の分担を求めてきた。
そんな夫妻だが、最近になって都心マンションから都内の閑静な高級住宅街に新居を建ててお引越ししたという。そこは滝川の実家のすぐ近く。かつては滝川の親族が住んでいた土地に計5億円ともいわれる豪邸を建てたらしい。つまり進次郎は、地元からも永田町からも離れたこの土地(滝川家由来)で“マスオさん”生活がスタートするというわけだ。
もちろんこうした滝川の振る舞いに眉をひそめる向きも多いだろう。しかし、これまで日本の政治家がパートナー(というより妻)に押し付けられてきたことは、あまりに時代遅れの、時には人権無視の行為ではなかったか。
政治家の妻(または政治家を目指す夫の妻)は夫の選挙区に張り付き、後援会と付き合い、選挙になれば二人三脚で当選を目指す。家庭を守り、家事や育児も妻のワンオペ。外で妻が仕事をするなんてもってのほか! そんな妻の献身が美徳として語られてきたが、しかしこれは美徳ではなく単なる“女性の犠牲”ではないのか(その逆のパターンである女性政治家とその夫の献身物語はあまり聞かないしね)。
そんな旧態依然とした政治家の妻の役割(犠牲)を拒否し、我が道を行く滝川と、それを見守る夫。もちろんサラブレッド政治家と裕福な家庭に育った有名キャスターの2人だからこそかもしれないが、ならば先達として今後も新しい政治家家庭像を見せてほしい。そんな2人にエールを送りたい。
寺島進、小学5年生の長男が起こした喫煙問題
ちょっとびっくりした。「女性自身」のこの記事。小学5年生の男児が学校行事であるスキー教室の宿泊施設で“電子タバコ”を持ち込み、友人児童と“廻し吸い”で喫煙していたという。これが発覚して学校では緊急保護者会が行われ、担任の教師が責任を問われ交代、その後休職する事態に――。
いやー、喫煙問題は小学校でもあるんだな。低年齢化しているんだなと、ちょっとびっくり。しかも電子タバコは加熱式タバコとは違い、ニコチンを含まないため未成年も購入可能で、違法ではないんだって。ちょっとびっくり。
そして問題の電子タバコを持ち込んだ小学5年生は、俳優の寺島進の長男だという。ちょっとびっくり。そして、ちょっと笑った。お父さんもやんちゃなイメージだから。
でも、でも、お父さんである寺島は学校や先生、保護者に謝罪して回り、「自身」の取材に対しても「起こった出来事ときちんと向き合い見守るのも親の責任」と丁寧にコメントするなど、真摯に応じていた。やはり筋を通すお方だと思った。
