紫藤るい、元子役で元塾講師の超新星
元子役で元塾講師という異色の経歴を持つ新人グラドルの紫藤るい。2023年11月に「FRIDAY」でグラビアデビューして以降、ヤンマガWebの「NEXT推しガール!」に選ばれるなどグラビア界の新星として注目を集めている。
24年2月には「月刊ENTAME」(徳間書店)や「週刊アサヒ芸能」(徳間書店)、「週刊現代」(講談社)、「週刊プレイボール」(集英社)…とさまざまなグラビア誌への登場や初のファンイベントも開催するとあって目が離せない存在だ!
そんな紫藤に今年の抱負やグラビアデビューしての率直な感想、胸の内に抱くグラビア愛など、彼女の素顔に迫るべく話を聞いた。
※本稿は2024年1月21日の記事を再編集版となります。
【紫藤るい(しどう・るい)】
生年月日:1999年5月29日/出身:東京都/身長:158センチ/X@rui_shido/Instagram:rui_shido
紫藤るいインタビュー
――グラビアデビューされていかがですか?
紫藤るい(以下、紫藤) 今まで私自身を見てもらうことがあまりなかったので、見てもらっているんだな、と嬉しくなりますね。撮影した日は緊張していたので実感がわかなかったんですけど、出てからすごいな、と(笑)。
――撮影は楽しいですか?
紫藤 楽しいです!
――撮影前には体づくりとか、されましたか?
紫藤 特にしていなくて、最近、雑誌に出ている自分の体型を見て、食生活の改善や筋トレを始めています。グラビアを頑張りたいので、今年はボディメイクの年にしたい! と。ハリのある肌と女性らしい体型を目指しています。
――自慢のパーツを教えてください
紫藤 よく褒められるのが目元で、見てもらえたら嬉しいです。
――憧れているグラビアの方はいますか?
紫藤 えなこさんです。
――直近の目標と長期的な目標は?
紫藤 直近は、雑誌の表紙をとりたい!そして、写真集を出したい! イベントもできたらいいな、と思います。
――イベントでは歌や踊りも?
紫藤 子役のときには歌も踊りもやっていましたが、今はグラビアのことばかり考えています(笑)。それと同時にSNSとかも頑張りたいです。インスタライブは週1回やっているので、チェックしてもえると嬉しいです。
――SNSでのファンの方と繋がれるのは楽しい?
紫藤 楽しいですね(笑)。
――ファンの方が徐々に増えていく中で実感することはありますか?
紫藤 定期的にファンの方と触れ合える配信では視聴者数がわかるので、「これだけリアルタイムで見てくれようとしているファンの人がいるんだ」と実感します。まだ配信回数は少ないのですが、やるたびに同時視聴者数が増えているので、「これだけ増えたんだ」と嬉しいです。SNSでのリプライやコメントが増えているときも実感します。
――ファンの方の意見とかに耳を傾けたりもしますか?
紫藤 はい、ファンの方の意見も取り入れたいと思っていて、リプライやコメントを確認して、「こういうのがいいんだ」と参考にしています。
――それはモチベーションになりますね
紫藤 なります! プロフィールとかに「紫藤るいちゃん好き」って書いてくれている人がいると、「ああ、なんかもっと頑張ろう」と思いますね!
――近々リアルイベントも?
紫藤 2月のバレンタイン時期に予定しています。
――もうすぐですね。内容とかは決まっているのですか?
紫藤 チェキやコスプレやもしかしたら歌ったり? するかも…。初めましての紹介かねてのおしゃべりがメインで、バレンタインにちなんだ企画になりそうです。
――今後もグラビアの快進撃が続くようですね。印象に残っている撮影を教えてください。
紫藤 名前に「紫」が入っていることもあり「紫」が好きなんですが、紫をテーマにした「月刊ENTAME」さんの撮影ですかね。衣装が全部「紫」ですごく素敵でした。
――好きなグラビアのシチュエーションとかあります?
紫藤 「ヤンマガ」さんで教師の格好をした撮影したのがあって、それは「すごく楽しいな」と思いました。後、私は普段大人しいので、元気っぽいイメージの撮影だと「私らしくないかも。でも楽しい」ってテンション上がっちゃいます。
――ギャップを演じられるのが自分でも楽しいんですね。
紫藤 そうですね。
――では、最後に今年の抱負とかあれば教えてください。
紫藤 やはり、年内には雑誌の表紙を飾りたいです!
(文=編集部)