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SUPER EIGHT村上信五「北海道・沖縄旅行」を激撮! すでに超高級マンションで同棲か?

SUPER EIGHT村上信五「北海道・沖縄旅行」を激撮! すでに超高級マンションで同棲か?の画像1
村上信五(写真:Getty Imagesより)

今週の注目記事・第1位「SUPER EIGHT村上信五(43)『北海道と沖縄へ』20代恋人と夏のバカンス」(『FRIDAY』8/8・15日号)
同・第2位「党No.2代議士の“期日前不倫”」(『週刊文春』7/31日号)
同・第3位「阪神サトテル&森下翔太 六本木アベックホームラン!!」(『週刊文春』7/31日号)
同・第4位「東京2位当選さや(43)秘密の夫は“22歳上のスター音楽家”だった」(『週刊文春』7/31日号)
同・第5位「キワモノ『参政党』になぜ日本人は熱狂したのか」(『週刊新潮』7/31日号)
同・第6位「起訴後も給料をもらい続ける名古屋の盗撮『エロ教師』を何とかしろ」(『週刊新潮』7/31日号)
同・第7位「紀子妃が『私はもう恐れるものはありません』」(『週刊新潮』7/31日号)
同・第8位「雅子さま那須御用邸代表取材40分遅れの暗雲」(『週刊文春』7/31日号)
同・第9位「佐々木朗希ケガ後“初告白”『由伸さんの助言と新たな武器』」(『週刊文春』7/31日号)

東大職員が中国人留学生を不正に斡旋か

 今週の第1位というスクープを載せるのは久しぶりな気がする。FRIDAYの村上信五(43)と20代の彼女との親密愛をスクープ撮したものだが、久々の“快撮”である。

 私は芸能オンチである。だから、「SUPER EIGHT」が「関ジャニ∞」を改名したグループだということも忘れていた。

 今は歌手だけではなく、「農業関連会社ノウタス株式会社の取締役とアライアンス戦略管掌SVP、および同社の子会社であるノウタス高槻農園株式会社の取締役を務めているほか、自身をモデルにしたバーチャルタレント『AIシンゴ』を運用する会社の社長も務めている」(ウィキペディアより)マルチなタレントであるという。

 その村上がどうやら結婚を意識して、年下の彼女と付き合っているようだ。男には男の結婚適齢期というのがある。30代前半が第1期で、次が40代。不惑といわれる年を越し、人生のこれからも見え始めて、そろそろいいかと思う頃だ。

 村上の場合はどうなのか? 後ほどゆっくり紹介しよう。

 最初は、鳴り物入りでドジャースに入団した佐々木朗希だったが、私が予想したように、100マイルのスピードも出ず、シーズン前半から故障者リスト入りしてしまった。

 やはり学生時代から“甘やかされてきた”ツケが出てきたといわざるを得ない。大リーグへきて、中途半端に体を酷使したため、あちこち痛みなどが出てきたのだろう。

 文春のインタビューをみてみよう。

――右肩の痛みはいつごろからあったのですか?

「もともと(ロッテ時代の)二〇二三年のセ・パ交流戦のあたりから、肩が急に痛くなることがありました。投げようと思えば投げられる。でも痛い、という感覚です。あの年は脇腹痛で二カ月間休みましたが、実はその時期に右肩の治療もしていました。投げられるけれども痛い状況はその後も続いて、かばいながら投げていた。去年も六月から二カ月ほど右上肢のコンディション不良で離脱しましたが、同じような状況でした」

――インピンジメント(衝突)症候群は肩を動かす際に、骨や筋肉、腱などがぶつかり合い、挟み込まれることで痛みが生じるというものですよね。野球だけでなく、テニスや水泳の選手にもよく見られる。

「野球選手の肩の痛みの多くはインピンジメントと言われますし、自分でも自覚はしていました。普段何もしていない時は、痛みはありませんが、日常生活でも肩をぐっと上げると痛みが走ったりはします」

――判明直後、ロバーツ監督は「我々と選手間のコミュニケーションは双方向であるべき」「朗希は率直にコミュニケーションをとるべきだと学んだはずだ」と苦言を呈していました。

「そうですね。ただ、プロ野球選手は誰しも、多かれ少なかれ痛みを抱えています。常に全員が百%万全の状態でプレーしているわけじゃない。それでも何とかプレーできるように調整するのがプロフェッショナルだ、という考え方を日本のプロ生活で学びました。僕はあまりそういうタイプに見られないようですけど(苦笑)。多少の痛みは押してプレーするのが当たり前だと思ってきた。ただ(痛みを訴えた)五月九日より二回ぐらい前の登板から、痛みでパフォーマンスも上がらず、メジャーで勝負するのは難しい状態になっていたので、最終的には自ら申し出ました」

――球速がなかなか上がらなかったのも、それが要因だったのですか?

「そうですね。結局、肩回りの使い方がうまくいっていなかった。痛みもあっておかしな使い方になっていた。肩を正しく回せていないので、球速も出ないし、コントロールも悪くなっていた。自分の中で正しいと思っていた動きが、無意識に痛みを避けるために変な癖がついてしまって、正しい動きになっていなかったことが、今回の治療中に初めて分かりました。そこを今はトレーナーと一緒に調整しています」

 山本由伸以外にも、多くの選手からのアドバイスがあったという。

「(山本)由伸さんも昨年、肩痛で離脱したことがあったので、いろいろ話はしました。といっても治療方法などではなく、試合に出ている選手とスケジュールや動き方が違うので、その辺のアドバイスがメインです。ホームゲームはベンチでずっと試合を見ているので、他の選手からもよく声をかけてもらっています。日本では先輩が自身の考えを押し付けるのを避ける傾向が、特に最近は強いけど、メジャーでは先輩たちが、『自分は怪我した時にこうやったらよくなったぞ』とか結構フランクに話してくれるので助かっています」

 今後、再びメジャーのマウンドに戻ってくる可能性については、

「二度のブルペンでも順調に投げられたので、このまま行けば八月中にマイナーでのリハビリ登板ができるかなと思っています。一番大事な時期、ポストシーズンに間に合えばと」

 ロバーツ監督からの信頼を取り戻すためには、次に登板したときに、目の覚めるような投球をするしかない。

 私は、今シーズンはトレーニングに専念して、来シーズンから登板すればいいと思うのだが。

 次は2本続けて皇室もの。皇后雅子さんと秋篠宮紀子さんのお話。

 まずは雅子さんから。

 モンゴル公式訪問から帰国した雅子さんの姿は、7月18日に栃木県の那須の御用邸にあった。天皇と愛子さん共々。

 こういう時は、皇室記者会の代表が、散策中の一家に「お声がけ」をすることが定例になっている。

 だが、文春によれば……。

「複数ある静養地の中で、那須御用邸の場合、お声がけの場所は、休憩所『嚶鳴亭』近くの散策路です」(皇室担当デスク)

 しかし、この日、午後1時半過ぎに皇居を出発したご一家が那須御用邸に到着されたのは、午後5時過ぎだったという。

「今回、宮内庁から事前に伝えられていたお声がけの時刻は午後5時50分頃。ところが、取材陣の前にお姿を現されたのは、午後6時半頃。予定より40分ほど遅れてお声がけが始まったのです。那須ではこの時期、午後7時前には日が暮れてしまう。明るいうちに3人のお姿を撮影したいと、取材陣はヤキモキしていました。名前の通り、日没前後に鳴くヒグラシが盛大に鳴き始め、お声が聞き取れない場面もあったほどでした」(地元関係者)

 取材ではこんな一幕もあったという。

「ずいぶん蝉の声が、あれですね」

 天皇がそう仰ると、

「確かに。8月9月だと、ここまで蝉の声はしないかもしれないですね」

 と、雅子さまが笑顔で応じられたのだった。

 何の変哲もない仲睦まじい会話だと思うのだが。それにたかだか40分程度の遅れは、目くじらを立てることでもなかろう。

 だが、昔から、雅子さんの体調に難癖をつけたいメディアは、この遅れを、彼女の「適応障害」がよくなっていない、まだまだ予断を許さないとこじつけるのだ。

 宮内庁関係者はこういう。

「五分、十分の遅刻は当たり前。雅子さまの“遅刻癖”には、関係者の間でも諦めムードが漂っています。二〇〇四年に適応障害を公表された雅子さまは、回復の途上にあるとはいえ、ご体調には依然として波がある。それゆえ、ストレスやプレッシャーを与えまいと周囲が気を使うあまり、出発予定時刻になっても、お声すらかけられない」

 しかし、「モンゴル訪問のお疲れが残っているのでは?」という記者の問いに、雅子さんは、

「数日ゆっくりさせていただいたので、元気に来ることができました」

 と笑顔で答えたという。

 これで目出度し目出度しで終わるはずが、文春はこう心配する。

「雅子さまが実際にご体調を崩されたのは、五月二十四日のこと。埼玉県で開催されていた『全国植樹祭』へのご出席を雅子さまが急遽取りやめたのだ。前出の宮内庁関係者の話。
『当日の出発直前に欠席を決めた“ドタキャン”でした。全国植樹祭は、両陛下がお出ましになる大切な公務、『四大行幸啓』の一つですが、キャンセルの理由は体調不良によるもの。行事が続いたためお疲れが出ているとのことでした』」

 しかし、モンゴル訪問では公式行事すべてに出席したのだ。

「全休の日も設けられましたが、公式行事の参加率は百パーセント。加えて、公式行事ではないが、同等の重要な行事に位置付けられていた慰霊碑の供花にも参加されました。戦後モンゴルで亡くなった日本人抑留者の慰霊碑で、今回のご訪問は戦後80年、慰霊の旅の一環でもあったのです」(外務省関係者)

 雅子さん自らも、天皇も側近たちも、彼女の体調を第一に考えてスケジュールを組んでいるのだ。そう心配することはあるまい。

 心配なのはむしろ、モンゴルに天皇皇后と同行した河野太郎主席随員だったようだ。

「河野氏は、政府専用機が日本を発って早々に、機内の様子や機内食などを自身のXで紹介。滞在中も、様々な場面で不適切な投稿を繰り返していたと宮内庁関係者が指摘する。
『モンゴルの大統領夫妻主催の晩餐会では、オフレコとされていた食事のメニューを、まるまるXに投稿。席次表まで公開してしまった。翌日には同行記者団を勝手に撮影してXに投稿し、記者たちを激怒させていた。一連の投稿は外務省側から注意を受け、すでに削除されています』(一連の言動について河野氏は『回答は差し控えさせて頂きたく存じます』とした)」(文春)

 相変わらずの、自分の立場をわきまえない河野の振る舞い。これでは石破茂首相が退陣しても、次期候補に河野の名前が挙がることはないだろう。

 お次は秋篠宮紀子さんのお話。

 新潮によれば、悠仁さんは19歳になる9月6日に「成年式」に臨まれる。皇室の一大慶事であり、世間は祝賀ムードに包まれること請け合いだが、そんな折に母・紀子さん(58)は、ご真意を測りかねるお言葉を漏らされているというのである。

「秋篠宮家の事情を知る関係者が打ち明ける。

『紀子さまは先頃、宮邸の中で“私はもう恐れるものはありませんから”と仰っていたというのです』

 耳を疑うような文言ではあるが、この関係者は、

『ご家庭内に皇位継承権を有する男性皇族をお二方擁され、手塩にかけてお育てになった悠仁さまも、無事に大学ご進学を果たされました。その状況で“次代の皇統が移ることになるわが家はこれで安泰です”という意味合いから仰ったお言葉だと聞きました』」

 紀子さんは、側近を含む職員との接し方を、おしなべて「勝ち負け」という尺度で測ってしまうといわれているそうだ。

 そのため雅子皇后との関係も、そうした勝ち負けで判断してしまうのではないかというのだ。

 秋篠宮家の事情を知る関係者によればこうだ。

「紀子さまは、例えば愛子さまについて話をされる時、お名前ではなく『あちらのお嬢さまは……』という言い方をなさるのですが、そこには少なからず対抗意識が感じ取れます。皇后さまが適応障害でご公務がままならなかった平成時代。そのご不在を埋めるべく懸命に努力されてきたという自負が紀子さまには強くおありなのです」

 英国へ天皇皇后が訪問した時も、主治医の助言で一部の日程には出席しないことがあった。

 しかし紀子さんは、「あのようなお姿はいかがなものでしょうか」と述べていたというのだ。

 遠からず秋篠宮家の時代が来る。だが、あまり、そうした心の内を覗かれるような言動は、慎むべきではないか。

 紀子さんは「外面似菩薩内心如夜叉(外見は菩薩のように美しく柔和に見えるのに、内面は夜叉のように残忍で恐ろしい)」のような女性ではないと、私は思う。

 だが、こうした噂が広まると、誤解する人も出てくるのではないか。紀子さんのほうが心配だが……。

 ところで、3月10日、少女のリュックに精液をかけた名古屋市立御劔(みつるぎ)小学校教員・水藤(すいとう)翔太(34)が逮捕された。水藤は「陰茎を露出していた」ことで、公然わいせつ罪でも逮捕・起訴されている。

 水藤の携帯電話を解析したところ、約10人の匿名教員たちが、自ら持ち寄った女児の性的な画像や動画を投稿し合い、品評するグループチャットが発覚したという。

 そして6月24日、愛知県警は名古屋市立小坂小学校の教員・森山勇二容疑者(42)と、横浜市立本郷台小学校の教員・小瀬村史也容疑者(37)を「性的姿態撮影処罰法」違反容疑で逮捕したのである。

「森山は昨年九月頃、愛知県内の施設で女児のショートパンツ内の下着をデジタルカメラで撮影。同月二十七日に秘匿性の高いSNSのグループチャットに送信したとされています。小瀬村も今年一月、神奈川県内の施設で女児の下着をスマホで撮影し、動画を二月、森山と同じチャットに送信した疑いが持たれています」(社会部記者=文春7/10日号)

 他の「性職者」たちが逮捕されるのも時間の問題だろう。

 新潮によれば、この事件の主犯は森山だが、驚くことに、未だに森山には「給与」が支払われているというのである。

 名古屋市教育委員会の人事部管理主事がこう話している。

「森山被告に関しては、起訴された時点で『起訴休職』扱いとなり、今も給与の6割が支給されています。これは地方公務員法第28条に基づく措置となります」

 水藤にも最初に起訴されてからの約3カ月間、給与の6割が支払われていたそうだ。

「水藤被告の最初の起訴は3月でしたが、懲戒免職処分としたのは6月30日です。通常、起訴休職の期間は起訴された日から判決が確定するまでとなる。しかし水藤とは複数回の面接を重ね、本人が罪を認めたため、初公判(7月17日)前に処分に付しました。森山被告との面会はいまだ実現していません」(人事部管理主事)

 つまり水藤より長く給与をもらう可能性が高いというのだ。

 これは有罪判決が出るまでは「推定無罪」という原則に従ってのことだろう。なんとなく納得できないモヤモヤしたものがあるのは、新潮がいうとおりだが。

 さて、参政党である。参議院選で爆増した政党だが、なぜ、何が、どうして、という疑問がメディアで後を絶たない。

 これでもし、年内にでも解散があり、衆議院選でも爆増したら……。この国はどうなってしまうのだろう? 

 そんな心配は少しもないとは思うが、メディアが取り上げすぎると、芸無しのジャリタレが何時の間にか大スター気取りになるように、参政党に入れた有権者たちが「勘違い」して、「参政党ファースト」をさらに広げないとも限らない。

 黙っていれば、こういう政党は自ら躓いて消えていくのだろうが、メディアというのはどんなものでも、話題を呼んでいるものは取り上げなくてはという「業」があるから、放っておくわけにはいかないのだ。

 どこのワイドショーも恐々この政党を取り上げていたが、TBSの『報道特集』は違った。

 この番組は選挙中の7月12日、「メインキャスターの山本恵里伽アナウンサーが『外国籍の人とまったくかかわらずに生活をする人は、ほとんどいないと思う。自分の1票が、ひょっとしたらそういった身近な人たちの暮らしを脅かすものになるかもしれない。これまで以上に、想像力をもって投票しなければいけないと感じている』と発言しました。

 これを受け『日本人ファースト』を公約にしていた参政党は7月13日、公式サイトに《選挙報道として著しく公平性・中立性を欠く内容が放送され、番組の構成・表現・登場人物の選定等が放送倫理に反するものであるとして、TBSに対して厳重に抗議し、訂正等を求める申入書を提出しました》と発表した経緯があり、両者の“対立”の構図が続いています」(政治担当記者)」(SmartFLASHより)

元木昌彦

編集者。「週刊現代」「FRIDAY」の編集長を歴任した"伝説の編集者"。

元木昌彦
最終更新:2025/07/29 18:00