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「純子の部屋」純子の「デジタル時代の生歌サバイバル」#11

あのINUWASIついにメジャーデビュー! プロデューサーが最初で最後の降臨!?

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INUWASI
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 ミュージシャンをはじめ多くの人が“歌”で自己表現を追求する日本のエンタメ業界。指先ひとつで音楽も歌も半自動的に生まれるこのAI時代で、人間の歌や声が生み出す価値を、声楽家・歌唱指導者が分析していく本連載。

 第5弾のゲストは、2025年8月27日(水)にニューアルバム『RAIMEI』でメジャーデビューを果たしたアイドルグループ INUWASIのプロデューサーである田端一聖氏。愛する我が子を守り抜くような運営方針、グループと運営を超えた“ファミリー”の結束力、そして世界を見据えた展望とは。大躍進の裏側にあるINUWASIヒストリーと重みを明かす。

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アイドルよ、AI仮歌を越えていけ! 

INUWASIのブレイン、“全身真っ黒×PRADA”でおなじみ田端⼀聖とは

——そもそも田端さん・INUWASIと純子先生はどのように出会われたのでしょうか。

純子 INUWASIというグループ自体は以前から存じ上げていたのですが、実際にINUWASIや田端さんとつながるようになったのは、2024年9月頃にDMを通じて田端さんからレッスンのご依頼をいただいてからですね。

 ちょうどご連絡をいただく数日前に東京出張があって、その際に乗ったタクシーの中で液晶モニターにちょうどINUWASIがタンバリンダンス選手権(※TIF恒例の選手権で出演アイドルたちがオリジナルでパフォーマンスを行う)で優勝した時の動画が流れていて、「あ、有名なグループの子たちや」って思ってたところやったんです。なので、私は基本的には紹介制でしか新規指導の受付をしていなかったのですが「これは運命やろ! 」と思い、受けさせていただくことにしました。

田端 すずめ(※INUWASIの最年少メンバー)たっての希望で、純子先生にオファーしました。あの時は紹介制と知らず、DM失礼しました…。

純子 とんでもない! こうして見つけていただけて、お声までかけていただけるなんてありがたい限りです。

——メンバーたっての希望でボイストレーナー/歌唱指導者を起用するというのはなかなか珍しい経緯なのでは?

田端 純子先生のXの自己紹介を見た時に、教え子の中にyosugalaの汐見まといさんの名前があって、(株)sakebi(※yosugalaやuijinなど多くのアイドルグループを抱える事務所)のたまきさんに相談させてもらったり、僕自身も純子先生のSNSを見させてもらったり。プロフィールに「声楽家」と書かれていたので、腹式呼吸がどうとか、単なる小手先の表現ではなく、歌の根本的な部分を教えてもらえるんじゃないかな、って思って、お願いすることにしました。

純子 まさにおっしゃる通りです。ほかの方の歌唱指導を詳しく知っているわけではないのですが、中には腹式呼吸を重きに置いている方も多いと聞きます。でも、いきなり腹式呼吸が大事やって言われても、ピンと来ない子も多いと思います。

 私の場合は、音楽の師匠が身体の動かし方から教えてくれる人だったこともあって、その教えが色濃く反映されていて、整体の先生には「お前の教え方は特許を取った方が良い」と言われるくらい身体そのものの動かし方を大切にした指導をしています。その教え方が、INUWASIのメンバーにはぴったりハマっている感じがします。

———実力で信頼関係が育まれてきたのですね。歌唱指導者の視点から、INUWASIの歌唱の魅力とはどういうところでしょうか?

純子 これはもう私の造語となりますが、”どこまでもピュアフルな歌声”に尽きます。

音楽そのものの系統は結成から今回のメジャーデビューにおいて多岐に渡りますが、メンバーの歌唱へのディレクションは一貫しており、自分もその片鱗を受け取り、レッスンではメンバー一人ひとりの疑問や問いに解決に向けて最短で解決へ導く為に応えるようにしてます。

——ちなみに今回も純子先生が「絶対に話を聞いてみたい人」として田端さんをゲストにお招きしたのですが、田端さんはメディア露出にはあまり積極的でないと伺ったのですが……。

純子 自分から打診しておきながら、今回出演を快諾してくださったことにびっくりしてます。なんで受けてくださったんですか?

田端 それは純子先生のお人柄が良いから。

純子 えええ、ほんまですか? それならめっちゃありがたいです。

田端 僕に焦点が当たったインタビューはもう二度とないと思いますし、この先もし打診をされても受けないと思います。

純子 この対談、めっちゃレアな存在になりますね。私自身もまだまだ田端さんのことは知らないことも多く、メンバーからは「いつも真っ黒でPRADAを着ている人」と伺ってます(笑)

田端 あぁ、それは合ってますね。僕の会社(株式会社MAPLE)では、「裏方なのでそんなに目立たないように」というルールがあるので。現場の人たちってだいたい黒いじゃないですか。

純子 え、でもプロデューサーの人たちって自由な服装な方が多いですよね?

田端 僕の場合は、自分のことをプロデューサーだと思っていないので。なので現場の人として黒い服装をすることと、あとは基本的にめちゃくちゃ質素な暮らしをしているので、着る服や持ち物はハイブランド、その中でもPRADAのアイテムで身を包みたいと思っています。

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田端氏が2025年5月に購入したPRADA

———数あるハイブランドの中でもPRADAにこだわるのはなぜですか?

田端 基本的に黒で基調されたPRADAのシンプルなデザインが好きだからです。色々と身につける中で「これは自分に合うだろう」と思えたもので、21AWからは特によく買っています。

 それと共同デザイナーであるミウッチャの「何を着るかは世界に自分をどう表現するか」という発言だったり、そもそもの思想も好きで愛用しています。一番はシンプルなデザインと高い質感が好きなのですが。2024年度はとある直営店の顧客ランキング3位ぐらいになったり。

 ただファンの方との距離が近い時もあるので、あまりハイブランドを身につけるのはよくないかなとは思いつつ、やめた方がよくない?という声も過去あったのですが、大人しすぎるのは従業員にとっても夢がないじゃないですか。なので、堂々と好きなものを身につけることにしました。

 それなりに高いので、今の役員報酬だと、創業以来増やしていないという事もあり、そう頻繁に買えないです。過去の貯蓄や今の仕事とは別に、運用しているものから資金を捻出してます。

ライブやレッスン後は必ず送りあり! INUWASIファミリー

——レッスンをきっかけに距離も縮まる中、純子先生から見てINUWASIはどんなグループだと感じましたか?

純子 何よりみんな喋りやすくて、教えたことを全部ちゃんとやり切る子たちなんですよね。従順で曇りひとつない。きっと影では泣いてたりしんどいこともあって悩んでたりするんやと思いますけど、それを一切出さずに頑張ってます。それに、彼女らは陰口や悪口も言わないです。これらは田端さんから受け継がれたものなんやろなぁと思ってます。

 あとは群を抜いてファミリー感が強いグループやなと。「田端さんがメンバーを毎回車で自宅まで送っている」って話を聞いたのですが、ほんまですか?

田端 そうです。ただ僕の車だけじゃなく、別の社用車やカーシェアを使い、マネージャー運転も合わせて、大体一度に2〜3台使って全員送っています。僕が忙しかったらタクシーに乗って帰ってもらったりする時もありますが。。稼働が続いて疲れた中で満員電車に乗って帰る……って辛いだろうし、本人たちの安全も気になるので、必ず彼女たちがドアtoドアで帰ることができるようにしてます。

純子 そんなことしてくれる事務所、聞いたことないです。メンバーへの気遣いがほんまに素晴らしいですよね。

———なるほど。ちなみに純子先生がおっしゃる“ファミリー感”みたいなものは、田端さんご自身も意識されていらっしゃいますか?

田端 楽曲制作を担当してくれている面々とも十何年とも一緒にやってきましたし、照明さんやPAさんといったライブを作るテクニカルチームも基本的に同じ人たちにお願いしているので、腕が確かで気の合う人たちで固定しているっていうところがファミリー感に繋がっているのはありますね。あとは、長年頑張ってきたメンバーだからこそ、みんなで一緒に成功したいという思いもあります。

——純子先生も、単なる先生と教え子という淡白な関係を超えて、教え子さんたちとの心の距離を縮めることを大切にされていますよね。

純子 そうですね。なのでINUWASIのメンバーの子たちともよく話しますし、自分の意思とか精神性に共鳴するところも多いのも嬉しいですね。

田端 きっとメンバーには、僕ら運営には言わないけど、純子先生になら言える話もあるんだと思います。歌唱やライブに対する悩みに、僕らとは別の目線で答えがもらえるというのも、彼女たちの支えになっているところも大きいんじゃないかと。

純子 実際によく相談をもらいます。私の指導方針として、メンタル面込みの歌唱指導を大切にしてるんですよね。だから、いろんな事情でレッスンが上手く行かない時には、その子の心情とか、時には私生活のことも踏まえたアドバイスをしています。運営さんの許可が降りるのであればDMで長文のやり取りをしながら相談に乗ることもありますよ。

「こんなに私のためだけに考えて寄り添ってくれたのは純子先生が初めてです」って言ってくれる子もいるのですが、メンタルと歌唱は直結するものだと思っているので、歌唱指導者として、一人ひとりの子のことを深く知って、考えていく必要はありますよね。

不遇な境遇から強い存在へ——“INUWASI”に込められた想い

——田端さん手がけるINUWASIは、ニューアルバム『RAIMEI』で待望のメジャーデビューを果たしますね。メジャーデビューについてお話を伺いたいのですが、改めてやはり気になるのがグループ名です。これまでもグループ名に触れられてきたと思いますが、「噛めない犬と飛べない鷲の融合生物“ハイブリッドラプター”」とは何か、ひとつの答えを見つけたいです。

純子 「ハイブリッドラプター」を検索すると、建設機械やゲームのキャラクターが出てきて、そして「噛めない犬と飛べない鷲の融合生物」ことハイブリッドラプター・INUWASIがヒットしますよね。この検索数の少なさも計算ですか?

田端 いや、そこまでは考えていないです。昔からグループ名に動物関連の名前をつけがちではあったのですが、INUWASIについては、犬も鷲も“不遇な扱い”を受けている、というところから着想しました。

——犬と鷲の“不遇さ”ですか。

田端 犬って今でこそ可愛いペット代表として扱われていますが、「犬死に」みたいにネガティブな意味合いで使われるという不遇な扱いも受けていますよね。鷲については実際に「イヌワシ」という種類がいて、大型の鷲で鷲鷹の中では最強なんて言われていたりするのですが、​​羽毛だったり、価値としてはほかの鷲に劣るらしく、実力はあるのにトップになれないという不遇さを抱えている。そんな犬と鷲に共通する不遇さや不当さがと、自分の過去がリンクするところがあったんですよね。

「噛めない犬と飛べない鷲」とは、つまり犬も鷲も武器を失われた状態です。その足りない部分を互いに補った時に、どんな強い個体に生まれ変わるのか。そんな期待を抱いて、INUWASIという名前をつけました。

純子 田端さんはこれまで数々のアイドルグループを手がけて来られましたが、その時の経験から不遇さを感じられたということですか?

田端 そうですね。これまで手がけたグループたちは、良いところまでは行けたのですが、最終的にはいろんな事情によって上手く行かなかった。もちろん自分のせいでもありますが「こうなるはずじゃなかった」と思うことも本当に多かった。でもそんな事情は関係なく、周りからの視線も冷たくなっていって、その度に僕の中で憎しみとか悲しみの気持ちが強くなっていったんです。

 アイドルにおいても前世がある子たちも多く、実際にライカちゃんやがるむは僕が手がけたグループで上手くいかなかったという前歴があります。それも“不遇”な境遇と言えると思います。こういった悔しい思いをした子たちがいる上で、僕自身の想いも重ねて、これまで以上のより強い存在になれたらいいな、という想いを込めました。

——不遇な境遇、扱いから脱却するために、強い存在になりたいという想いが込められていたとは。ここまで詳細にグループ名について話されたことってありましたか?

田端 聞かれたことあったんですけど「長っ!」と言われてカットされましたね。

純子 めちゃめちゃ良い話ですよ。より田端さんのINUWASIにかける想いが伝わりますし、メンバーたちの意思の強さにも直結しているような気がします。

田端 もちろんINUWASIを不遇な存在にしたいわけではないし、僕の憎しみを背負わせたいとか、メンバーに共感して欲しいわけではないのですが、このグループでどんどん周りに勝っていきたいと思っています。

可能性を広げるためのメジャーデビュー、そして世界へ

純子 INUWASIでメジャーデビュー、というのはもともと想定されていたのですか?

田端 自分がやりたいことのひとつとして掲げてはいましたね。過去に何度かチャンスに恵まれたのですが、決まりそうなタイミングでいつも話が頓挫してしまうという……。INUWASIとしても、デビュー当時からの自分の中の目標として「Zepp DiverCity (TOKYO)でのワンマンライブ」を掲げていたのですが、24年8月にワンマンライブを開催して叶えたので、次は過去に叶えられなかったメジャーデビューだなと思っていました。

———昨今ではさまざまな売り方が増えて、メジャーデビューをしなくても人気を獲得できるケースも増えてきていると思います。そんな状況下で、変わらず夢のひとつに掲げ、実際にメジャーデビューという選択肢を選んだ理由は何ですか?

田端 まず、メジャーデビューが僕個人のやりたいことのひとつだったからです。あとは、自分の力の限界があるからですね。僕は全く社交的ではないし、会食に行きまくって親しい人間関係を作って、ノリで仕事を作る……みたいなことができるタイプではないんですよ。

純子 わかります。私もめっちゃ苦手です。

田端 ね。自分を殺せばできるかもしれないけど、何より得意じゃない。もちろんメジャーレーベルに属さなくてもやっていける人たちもいると思います。こうした自分の能力的にできることの上限がある中で、INUWASIをもっと売りたい、タイアップも取っていきたいと思うと、より大きな組織と協力しないと、彼女たちの可能性を奪うことになると思ったんですよね。それに、メジャーデビューという夢も叶えられない。

 その後、ご縁もあってバンダイナムコさんのレーベル担当者の方と話す中で、僕と同じくらいグループのことを考えてくれそうだなって思ったんですよね。そこから信頼が生まれて「ここだったら仮に自分がいなくなっても、グループはなんとか生き延びられる」と思えたのが大きかったです。

純子 いや、いなくならないでくださいね!?

田端 ははは。今のところはいなくはならないですが、将来的にはその可能性も無くはないです。「自分がやること」が目的では無く、「INUWASIが売れる」のが目的なので、自分がやらないほうがいいと判断したら身を引くとおもいます。もちろん会社と会社なので利害関係は生まれますが、一番大切なのは、担当者がいかに情熱を持ってこの子たちを売り出そうと取り組んでくれるかどうかだと思うので、大手に入ってデビューの順番待ちするのではなく、新設レーベルでこれから一緒にやっていこう、と決意して、バンダイナムコミュージックライブさんの新設レーベルである〈UNIERA〉さんからメジャーデビューすることになりました。

——新設レーベル〈UNIERA〉は、「音楽を中心にアニメやファッションなど多角的なカルチャーを切り口に国内外問わず幅広い活動を展開」という方針のレーベルだと思うのですが、INUWASIの今後の展開も多角的になりそうでしょうか?

田端 INUWASIは今“和”をテーマにするようになったのですが、〈UNIERA〉さんの日本独自のカルチャーや世界観を押し出したいというところとリンクするかなと思います。

純子 結構いきなり和になりましたよね。

田端 はい。日本の音楽シーンで売れるというのは結構ハードルが高いことで、「海外での活動」が勝機になるのかと思いました。かといって何も特色がないまま海外に行くのも成功しづらいわけです。もう少しわかりやすく“このグループは日本のアイドルですよ”というのを打ち出さないと、海外で成功どころか認知もされないと思ったんです。

 そこで、まず見た目から入ろうと思い、必ず刀を持たせて、海外の人から見ても日本のグループであることをわかりやすくしたんですね。その姿を見てくれて、レーベルサイドからも海外への発信を視野に入れてくれたようです。

———まさに海外に打ち出すための変化であり、それを加速させるメジャーデビューだったんですね。

田端 メンバーそれぞれに異なる夢があると思うのですが、グループ活動は仕事なので頑張ってもらいたいと思いつつ、できる限り彼女たちには長く活動を続けて欲しいと思っています。でも長く続けるとなると、結果が必要です。波があるとは思いますが、売れる可能性のあることはやっていかないといけません。なので、国内も当然ですが、なるべく海外への発信を進めて、ファンを確実につけていきたいなと思っています。

純子 私、東西含めて毎年結構色んなグループさんとの出会いがあるんですが、なんといっても一発で全員の名前がなかなか覚えられない!! ……そんな中、初レッスンで会った、すずめから全員一発で名前を覚えられました。指導者として当たり前の事なんですが、自分としては近年稀にみる快挙でして。もちろん名前だけでなく、それらに紐づく初レッスンの印象が個々でみんな強いんですよね。

 共通項はかわいくて、強い。負けない力。

 これまでメンバーの言葉やライブなどの活動に加えグラビア、写真集などの発信は非常に多いと思います。

 それらをしっかり統率する運営陣。そのトップに立ち、歩みを止めず進み続ける田端さんとは、一体どんな人物なのか――。そんな思いとともに、今後のレッスン計画の一部として、今回のスポットはあえて田端さんに一点集中してみたい、と考えてきました。

ーー後編は更にディープな内容に迫っていきます!

(文=宮谷行美)

ゆりにゃの美と狂気の限界突破

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宮谷行美

音楽メディアにてライター/インタビュアーとしての経験を経た後、現在はフリーランスで執筆活動を行う。坂本龍一『2020S』公式記事の執筆や書籍『シューゲイザー・ディスクガイドrevised edition』への寄稿の他、Real SoundをはじめとしたWebメディアでの執筆、海外アーティストの国内盤CD解説などを担当。

宮谷行美

「純子の部屋」純子

声楽家、教員。大阪音楽大学音楽学部声楽科卒業。
音楽科一種教員免許取得。学生より学外コンクールへ精力的に参加しKOBE国際学生音楽コンクール初入賞。その後中国音楽コンクール銀賞、サンテレビ賞、中国国際音楽コンクール国際部門1位(杭州にて)他多数。安藝榮子、R・ハニーサッカー、中川牧三に師事。主に宗教声楽・現代音楽・オペラからアニメ・ゲーム音楽まで取り扱うジャンルは多彩で、個性的な見た目とは相反する実直で技巧的、的確な表現方式を得意とする。
演奏活動に加え多種多様な後進の歌唱指導にも力を入れアーティスト、タレント、俳優、アイドル、YouTuber、TikToker、2.5次元ミュージカル俳優等の育成輩出、プロモーションに携わる。
ファーストサマーウイカ、おじゃす、矯正ちゃん、Kolokol、Axelight、AVAM、サクヤコノハナ、Quubi、yosugala(汐見まとい)、INUWASI、PRSMIN、Merry BAD TUNE.、YOLOZ、ありぃくん(uijin・作詞家・プロデューサー)、ゆりにゃ(TikToker、YouTuber)等多数指導。
大阪を拠点とし全国へ出張を重ね声楽をベースとした様々なジャンルの歌唱指導へ柔軟に対応しながら個性を伸ばすレッスンを展開している。

X:@matinee_poetic

「純子の部屋」純子
最終更新:2025/08/29 17:46