バズってるSNSグラビア
日下部ほたる|レース越しの朝、まだ言えないこと

薄いカーテンからこぼれる朝の光が、
彼女の頬と肩を
やわらかく撫でていた。
白に淡い柄を忍ばせた
華奢なレースの下着は、
飾りすぎないのに
妙に胸をざわつかせる。
ベッドサイドに座って
少しだけ顔を寄せるその距離は、
恋人にも、
まだ名前のつかない関係にも見えた。
近いのに、
すべては触れさせてくれない。
その曖昧さが、
かえって朝を甘くする。
彼女のまなざしには
眠りの名残がある。
昨夜の続きみたいな静けさと、
これから一日が始まる予感が
同じ瞳の中で溶け合っていた。
白いストラップ、
素肌に沿う繊細な縁取り、
窓際の淡い逆光。
それらが重なるたび、
部屋はただの部屋ではなくなって、
「好き」と言う前の気持ちを
そっと預かる場所になる。
朝はいつも明るいのに、
彼女の胸元に落ちる影だけは
ひどく秘密めいていて、
言えないことほど
美しく育つのだと教えてくれた。
<日下部ほたるXグラビア投稿より>

グラビアポエムとは…SNSで話題のグラビア投稿をより多くのユーザーに届けるべく、生成AIによるオリジナルポエムを添えて紹介する記事企画です。ご意見ご感想のほか、削除依頼などはCyzoGraphicまで。
最終更新:2026/09/05 07:00
