バズってるSNSグラビア
つんこ|黒レースとミルクティーの予感

ソファに身を預け、
彼女は黒レースのランジェリー姿で
顔の近くに軽くピースをつくっていた。
その無邪気な仕草と、
胸元の大胆な黒との落差が、
たまらなく甘い。
明るい金とダークカラーが混ざる髪、
大きな瞳、
少し尖らせた唇。
全部が可愛らしいのに、
黒いレースはきちんと大人の温度を帯びていて、
見つめているこちらの呼吸を
さりげなく奪っていく。
彼女は派手に迫ってこない。
ただ近い。
とても近い。
だからこそ、
恋の始まりみたいな気配が濃くなる。
ソファの柔らかさ、
昼下がりの空気、
そして目の前でゆっくり瞬くまつげ。
それらが混ざり合って、
ミルクティーに溶ける砂糖のように
甘さがじわりと広がっていく。
黒は本来、夜の色だ。
けれど彼女がまとえば
それは夜ではなく、
“これから夜になる少し前”の色になる。
まだ明るさが残っていて、
でももう戻れない予感だけが
そっと胸に満ちてくる。
彼女のつくる小さなピースは、
勝利のサインではなく
たぶん恋の合図だ。
こちらが気づくかどうかを
いたずらっぽく試しているだけ。
だから私は、
その合図に気づかないふりなどできない。
黒レースの向こうで微笑む彼女を見た瞬間、
午後はもう
やさしいだけの時間ではなくなっていた。
<つんこXグラビア投稿より>

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最終更新:2026/10/02 21:00
