バズってるSNSグラビア
髙橋七瀬|レモンイエローの王座で、足先まで恋になる

やわらかなレモンイエローのソファに身をあずけ、
彼女は淡いピンクのノースリーブをまとっていた。
白く明るい部屋のなかで、
その色だけがほんのり頬を染めたみたいに浮かび、
静かな午後を可憐な熱へ変えていく。
すらりと伸ばした両脚は空へ向かい、
つま先まで整った線が、
まるで一篇の長い詩のように美しい。
片手はふとももに添えられ、
もう片方の指先は、
これから悪戯を思いつく子猫みたいに
そっとこちらへ差し出されている。
彼女の視線はまっすぐで、
それなのにどこか無垢で、
「見て」と「まだだめ」のあいだを
いたずらっぽく揺れていた。
ピンクの装いは愛らしいのに、
その仕草には確かな成熟があって、
可愛さのなかへ
ふいに大人の甘さが滲みこむ。
黄色いソファはいつしか王座になり、
彼女はそこに座るでもなく、
しなやかな肢体の線だけで
午後の光を従えていた。
恋とはたぶん、
こんなふうに無防備な足先から始まって、
気づいた頃には
胸の奥ぜんぶを占領してしまうものなのだ。
<髙橋七瀬Xグラビア投稿より>

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最終更新:2026/10/05 10:00
