約7億7700万票の大熱狂! 女風セラピスト総選挙2025 TOP3: HIDAKA・りょうや・焔が語る“癒し”のリアル

2025年夏に開催した「女風セラピスト総選挙2025」は、全国176名のセラピストがエントリー。
6月に開催したブロック大会は約1億9700万票、7月から8月にかけて開催した全国大会は5億8000万票という驚愕の数字を叩き出して閉幕しました。
SNSでは「今日も推しに投票しました!」「絶対1位にしたい」といった声が連日飛び交い、多くの女性に関心を持っていただけるイベントとなりました。
背景には、働く女性たちを取り巻く厳しい環境があります。
厚生労働省が公表した「労働安全衛生調査(実態調査)」(令和5年)によると、**仕事や職業生活に関して「強い不安・悩み・ストレスを感じている」と答えた労働者は82.7%**にのぼっています【厚生労働省『令和5年労働安全衛生調査(実態調査)』】。
この数値は、働く人の多くが日常的に強いストレスを抱えている現実を示しており、特に家庭や育児、仕事を同時に担う女性にとっては切実な問題です。
「誰かに優しくされたい」「安心して自分を解放したい」という癒しのニーズが高まるのは自然な流れであり、今回の総選挙で寄せられた投票の多さは、女性が自分の癒しを大切にする時代になったことを実感させてくれました。
これまでタブー視されがちだった“癒しを求める女性の姿”も、今では前向きな自己選択として受け止められており、主催者側も大きな手応えを感じました。
ここからは、全国大会で1~3位に輝いたセラピストの声をご紹介します。
■初代王者: 川崎秘密基地 HIDAKA 得票数:94,317,031

全国出場の切符を手にしてからは「1位を獲る」ことを最初からイメージして走ってきました。
だから驚きというより、“必然”を証明できた感覚です。
もちろんこれは私一人の力ではなく、支えてくださった皆様との共鳴の結果だと考えています。
私にとっては、その絆こそが本当の栄冠です。
投票期間中、SNSで「今日も推し活しました!」って報告が毎日のように届いて、本当に元気をもらいました。
特に「あなたの存在が日々のご褒美です」という言葉は胸に深く響きました。
順位や数字を超えて、私そのものを楽しみにしてくださっているんだと感じた瞬間でした。
そして「今日も推し活したよ!」と伝えていただくたびに、一緒に戦っている感覚になりました。
画面越しの熱量が、自分を奮い立たせてくれました。
前職は医療従事者でしたが、女風セラピストとして活動するいま大切にしているのは“魔法の世界”を届けること。
会った瞬間から“日常では味わえない世界”を感じてもらう。
普通の人では触れられないステージに招待する。
それが私の美学です。
例えば、会った時に時間の流れが変わったように感じる瞬間や、普段なら言葉にできない想いを自然に口にできる瞬間。
そういう“非日常”に触れたとき、人は魔法を感じると思っています。
今後挑戦したいと思っているのは、女風を“芸術”にすることです。
診察シチュエーションや映画のワンシーンを再現するなど、ただの時間ではなく、“忘れられない舞台”を創り続けていきます。
挑戦というより、“進化”を止めないだけです。
例えば“美術館デートを再現したセッション”をやってみたいです。
静けさの中で芸術に触れる時間を二人で共有することで、心が研ぎ澄まされるような体験を届けたいと思っています。
そして女風を人の記憶に残る舞台芸術に昇華させたいです。
エンターテインメントでもあり、心の療法でもある。
お客様が人生を振り返ったときに“あの時間があったから今の自分がいる”と思えるような、そんなステージを描いています。
■第2位:CANDY OSAKA りょうや 得票数:80,904,482

正直、1位を逃してシュンとしました。応援してくれた方には申し訳ない気持ちが強かったです。
高校時代に親の借金700万円を背負い、3年で返済しました。
カラオケ、居酒屋、バー、投資系ベンチャー……「俺の青春どこいった?」と思いながら、いろんな仕事をしました。
ガス、電気、水道が止まっている中で学校に通うこともありました。
そんな時、自分もお金がないのに、おにぎりを買ってくれた友人のことが1番の思い出。
あの時のおにぎりの味は忘れられません。
21歳のときにセラピストの仕事を始めました。
21歳でCANDY OSAKAに応募したとき、初めて「居場所」を感じました。
待遇が良かったし、事務所の狭さも逆に心地よくて(笑)。
今回の総選挙は、僕にとっては総選挙自体がサイドイベントで、本業はあくまでもお客様と向き合うことでした。
ただ、自分ひとりじゃ戦えなくて、ポケモンバトルみたいな感覚でした。
トレーナーはもちろん自分。
パートナーはホストオーナーの友人や、経営しているバーのお客様。
使える人脈は全部使って、まさにチーム戦で挑んでいました。
順位が出たとき、「順位より会えることが嬉しい」と言ってもらえた時は救われました。
数字じゃない部分を大事にしてくれる人がいるのは、本当に大きかったです。
これからは海外進出や以前やっていたYouTube活動の再開も考えています。
いつかZeppでライブをやってみたいとも思っています。
そして、応援してくれた皆さん、1位取れなくてごめんなさい。
でもCANDYは本当にいい店です。
容姿や性癖の好みは十人十色。「りょうやイキってて嫌い」っていう人もいると思いますが、個性強めのCANDYならきっとあなたの“好きピ”が見つかるはず。
これからもりょうやとCANDYをよろしくお願いします。
■第3位:女性用風俗帝 焔 得票数:50,941,465

(ブロック大会では関東1位だったので)全国大会の3位は悔しいですが、関東1位は譲れません。
投票してくれた皆さんには心から感謝しています。
投票期間中は学生時代の友人にまで協力をお願いしました。
プライベートアカウントで声をかけたら、在籍セラピストにバレてしまって(笑)。でも、図々しさも武器だと思いました。
かつては横浜でホームレスを経験しました。
僕はその頃、大学を休学しメンタリズムのパフォーマーをやってたんです。
ストリートでショーやってお金をいただいたり、治験に参加して生活費稼いだり。
平日はネットカフェ、休日は駅とか公園で寝泊まりする生活でいわゆるホームレスでした。
21歳でセラピストの仕事を知ったのですが、人の心理とか心の動きにすごく興味があったので女性の心に向き合って悩みを解決することで、人に喜んでもらうスキルが身につくことがパフォーマーとして役に立つんじゃないかと思ってセラピストを始めました。
お客様から「悩みが晴れた」と言っていただいたときに、この仕事に大きなやりがいを感じました。
そこからのめり込むように経験を重ね、今の自分があります。
今はセラピストという仕事は天職だと思ってますし、死ぬまでやりたい。
困っている人の力になりたいという使命感でやってます。
「女性が少しでも気持ちよくなれるよう、できることは全部やる」がモットーです。
でも、仕事のことばかり考えてると自分を見失いそうになるんですよね。
だから仕事に直結しなくても趣味を大事にしてます。
僕の場合は将棋。
お客様に教えていただいたドラマや本からも学びはあるんですけど、それだと結局仕事に繋がっちゃう。
将棋は純粋にリフレッシュできる大事な時間です。
僕にとって女風は“生きがい”です。
精神的に疲れてる人にも寄り添える繊細なサービスだからこそ、世界に広げられると信じています。
もっとたくさんの素敵なセラピストを育成して、女性に届けたいです。
YouTubeもやっているので発信を続けながら、この業界を広げていきたいと思ってます。
■癒しを“選ぶ”女性たちの時代へ
「女風セラピスト総選挙2025」は、単なる人気投票ではなく、女性が癒しを肯定的に選ぶ社会的な転換点となりました。
様々な過去を背負いながらも応援してくれる人に全力で応えようとするセラピストたち。
その姿に多くの女性が共感し、一票を託しました。
女性が癒されることを後ろめたく思う時代は終わりつつあります。
HIDAKAさん、りょうやさん、焔さん3人の言葉は、「癒しを選ぶことを誇れる社会」の 到来を力強く伝えています。
■女風セラピスト総選挙結果
1位:川崎秘密基地 HIDAKA/得票数:94,317,031
2位:CANDY OSAKA りょうや/得票数:80,904,482
3位:女性用風俗 帝 焔/得票数:50,941,465
女風セラピスト総選挙公式サイト:https://jofu-no1.com/
ぴゅあらば女風X:https://x.com/jyofu_love
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