SUPER EIGHT村上信五「北海道・沖縄旅行」を激撮! すでに超高級マンションで同棲か?
その『報道特集』が、投開票明けの7月26日の放送で、参政党が22日の定例会見で、同党に批判的な報道をした神奈川新聞の記者の取材を拒否したことを特集したのである。
「まず、神奈川新聞が参院選公示前の紙面で『政党や候補者に有利または不利になる可能性がある内容でも、有権者の政治的選択に資すると判断した場合は報道する』と告知した上で、選挙期間中に『参政党が外国人差別をあおる主張をしている』とのキャンペーン報道を展開したことを伝えた。
さらに、神奈川選挙区で当選した同党の初鹿野裕樹氏が、選挙戦終盤の川崎駅での演説で、参政党に抗議するプラカードを掲げる人たちを『ああいうのは非国民』と断じ、聴衆から拍手が起きた様子も動画で紹介。現場取材した神奈川新聞の記者が番組の取材を受け『公共の空間で「非国民」という言葉を聞いたのはヘイトスピーチのデモ以外ではない。選挙運動に乗じた形で発言する怖さというか、そういう感情は持ちました』と語った。同記者に発言の真意を直撃された初鹿野氏が『辞書で調べればわかる』と回答した動画も放送。神谷代表が後日の会見で『非国民という言葉は良くない。初鹿野さんにしっかり注意したい』と述べたことも伝えた。
番組では、参政党が神奈川新聞記者の会見取材を拒否したのは、その一連の出来事の後だったと説明。会見場で、記者と当スタッフがもめた際の音声もオンエアされた。党スタッフが『事前登録されてなかったらダメですよ』と聞くと、記者が『なんで排除されなきゃいけない』『政党としてあり得ない』と反論。党スタッフが『あり得るかどうか、こちらが決めます』と話したやりとりも報じた。会見取材を拒否された石橋学記者は、実名で番組の取材に対応。最後には警備員を呼ばれたため、退場を余儀なくされたといい、初鹿野氏の『非国民』発言を追及する予定だったことを念頭に『都合の悪い記者を排除する、明らかに意図があった』と推察した。その上で『権力の側が「いていい記者」と「いてはいけない記者」を分断して、排除していく。権力の暴走というものがすでに始まっている』と指摘した」(日刊スポーツ電子版7月26日19時16分)
首相会見は席数の制限を理由に、出席できる記者の数を制限しているが、公党の会見で記者を拒否するなど、あってはならないことだ。
だが私はこの番組を見ていて、神奈川新聞の記者と参政党のスタッフがもめているのを、他の記者たちは見ていたはずだ。それなのに、「会見拒否などありえない。そうならば我々もここから出ていく」といった記者はいなかったようだ。おかしくないか? こういう「我関せず」という記者ばかりだから、こんな新参者の政党に舐められるのだ。
『報道特集』の報道姿勢に、SNSなどでは、「一方的でおかしい」などという批判があるらしいが、ふざけるなである。おかしいものをおかしいというのが、なぜいけないのだ。「公立中正ではない?」。参政党側が、『報道特集』の取材に答えないのだから、致し方ないではないか。
神谷宗幣代表は堂々と出てきて話せばいいのだ。「非国民」などといった人間は、注意ではなく、除名するべきである。
ということで新潮を見てみよう。新潮は「キワモノ参政党」といっている。そんな政党になぜ日本人は熱狂したのか?
「参政党は東京や神奈川、福岡、埼玉といった都市部で当選者を出しただけでなく、群馬や鹿児島などの地方での得票率も高かった」
と語るのは、JX通信社の米重克洋代表である。
米重によれば、メインの支持者は40~50代の男性だという。積極的な支持する理由は、
「選択的夫婦別姓への反対や伝統的な男女の役割の尊重、外国人への厳しい政策などに共感した人たちにアピールした。その際、彼らの“日本人ファースト”というフレーズで、物価高に対する有権者の不平不満の原因を、外国人という存在に投影することにも成功しました」
物価高=外国人受け入れとは、私にはどう結びつくのか理解不能だが、そんなことはどうでもいいのだろう。トランプのように「アメリカファースト」と唱えていれば、理屈などはいらないように。
さらにこの党の特色が出ているのは、新潮によれば、特攻隊のイラストをあしらったポスターだという。
「特攻隊員のイラストと聞いて驚くかもしれないが、神谷代表は戦争に言及することがしばしばある。6月に行われた沖縄での街頭演説では日中戦争について〈日本軍が中国大陸に侵略していったのはウソです。違います。中国側がテロ工作をしてくるから、自衛戦争としてどんどんどんどん行くわけです〉と自説を開陳した」(新潮)
こうしたタカ派色全開の語彙が馴染みやすいのは、当然ながらネット空間である。
「JX通信社とTBSが合同で行った世論調査によれば、参政党の支持者の4割が“マスメディアの情報はおおむね信用できない”という意識を持っています。これはどの政党よりも高い割合です」(米重)
マスメディアは信用できないのではなく、ほとんど読んだこともないのだろう。ネットで飛び交う流言飛語をみているうちに、それが本当だと信じ込まされてしまう。真っ当なメディアを見ることがないから「洗脳」されているのに気がつかないのだろう。
有権者は、一票入れることも大切だが、もっと大切なのは、自分が入れた政党がその後どういう活動をし、公約をどれだけ実現したかということを監視することだ。それができなければ、君の一票は「死に票」になってしまうだろう。
続けて参政党のお話その2。文春が東京選挙区で第2位当選した「さや(43)」という女性について、こう報じている。
公開されているプロフィールはこうだ。
「横浜市出身の四十三歳。青山学院女子短期大学を卒業後、ジャズシンガーとして活動を始め、二〇〇八年にCDデビューを果たしている。同時に、保守メディア『チャンネル桜』のキャスターとしても活動した。ライブで『君が代』を披露したことも 出馬を支えたのは2人の男性だったようだ。
『元航空幕僚長の田母神俊雄氏と、経済評論家の三橋貴明氏です。田母神氏が十四年の都知事選に出馬した際、選挙運動に尽力した“田母神ガールズ”の一人がさや氏だった。今回のさや氏の出馬にあたっては、出馬会見やマイク納めに田母神氏が同席しました。また、積極財政派の論客である三橋氏は、さや氏の経済政策のブレーン。さや氏の後援会「清さやの会」は三橋氏のオフィス内にあります』(参政党関係者)」
ただ、さやは結婚しているというのである。
「『実は彼女は結婚していて、夫がいます。本名、特に姓を明らかにすれば家族に迷惑がかかるかもしれないという理由で、本名を伏せているのです』(同前)
伝統的な家族観を尊重し、夫婦別姓についても『家族の一体感が失われる』と反対する参政党。さや氏が、『家族の一体感』の象徴である姓を伏せてまで隠したい夫とは、一体何者なのか」(文春)
こう音楽関係者が明かしている。
「彼女の夫は、音楽家の塩入俊哉氏(65)ですよ」
塩入はピアニストとして活動する傍ら、作編曲も手掛ける人物だという。
「故・西城秀樹とは30年来の付き合いで、ツアーの音楽監督を務めたほか、脳梗塞から復帰する際の新曲のアレンジを任された。他にも稲垣潤一や米良美一といった幅広いジャンルの歌手たちをサポートし、プロスケーターの羽生結弦のアイスショーにピアノ演奏で参加したことも。業界内での評価も高いスター音楽家です」(同前)
文春が調べると、さやが理事を務める一般社団法人「皇統を守る会」の理事に「塩入清香」の名前があるというのだ。
しかし、文春がさやの実家を訪ね、父親に聞いても、娘の夫のことは「よくわかんない」というだけ。紹介もしていないようだ。
その理由を別の音楽関係者がこう話している。
「さやさんが塩入さんと知り合ったのは〇八年ごろのようですが、当時、塩入さんは妻子ある身でした。ただ妻子は地方に暮らしており、塩入さんは東京に単身赴任している格好でした。当時の妻はこの間、さやさんを始めとする塩入氏の女性関係を疑っていたようです。実際、さやさんの『チャンネル桜』の収録の際に塩入氏が送迎するなど、関係者の間でも距離の近さは知られていた。結局、塩入氏は10年ほど前に離婚。20年にさやさんと再婚した」
略奪婚だったのか! 元妻の知人はこう憤っている。
「さやさんは街頭演説で母親の子育て支援策などを語っていますが、子供のいる一人の女性が、さやさんの存在に苦悩していたことを考えると、複雑な気持ちになります」
文春がさやに対して、結婚に至った過程や姓を伏せている理由について尋ねたが、期限までに返答ができない旨の回答があったという。
さて、次はセ・リーグの首位を独走する阪神の看板バッター2人の「六本木アベックホームラン!!」のお話。
それにしても阪神は強い! この勢いなら、日本一も確実ではないか。そう思わせる藤川阪神の好調さだが、文春の主軸2人の深夜の“バット振り”が、後を引かなければいいと思うのだが。
佐藤輝明、26歳。その佐藤をホームラン、打点部門2位で追うのが、3番バッターの森下翔太、24歳。
来春のWBCでも主軸になるだろう2人だから、大谷翔平との強力打線が今から楽しみである。
その2人に、後輩の前川右京、22歳が連れ立って、7月18日午後11時ごろ、東京・六本木の「野球選手専用のバー『X』」へと入っていったというのだ。
ここは阪神の選手が多く、東京で試合がある時やオフシーズンに、いわゆる港区女子たちが集められ、食事会が開かれるという。
この日は、3人の他に彼らの知人を含めた男性たちと、港区女子を複数人集めた食事会だったという。夜の11時から食事かい?
日付が変わった午前2時ごろ、前川が同年代と思しき女性と手をつないで出てきたという。タクシーを捕まえて女性と一緒に乗り込もうとするが、彼女にピシャリと拒否され、空振り三振。
午前3時には森下がショートカット女性と出てきて、タクシーに乗り込み、宿舎に着くと2人で部屋に向かったという。
真打登場は午前4時。佐藤はドレス姿の女性とタクシーに乗り込み、宿舎へお持ち帰り。
凄いのはその後。巨人とのナイター試合で、佐藤は延長11回、決勝ツーランを放ったのだ。さすがである。
昔々の選手には、酒を飲んで吐く息が酒臭いと相手キャッチャーにいわれても、平気でホームランをかっ飛ばす猛者が多くいたものだ。酒と女を満喫して、寝不足でも決勝打を打つ4番がいれば、今シーズンの優勝は決まったも同然だろう。喜べ! 阪神ファンよ。
お次は参政党のナンバー2の「不倫話」。
参政党で神谷代表に次ぐ「ナンバー2」と目される衆院議員の鈴木敦(36)のことだ。
「党所属の衆院議員では唯一の2期目。党幹部を意味する『ボードメンバー』にも名前を連ねています」(政治部記者)
文春によれば、神奈川県川崎市出身で、予備自衛官や非正規雇用での空港勤務などを経て、小沢一郎の側近で知られた樋高剛元衆院議員の秘書として政界に足を踏み入れた。
「その後、小沢氏と山本太郎氏が設立した自由党の職員を務め、二〇二一年の衆院選に国民民主党から出馬。選挙区では落選したものの、比例南関東ブロックで復活当選しました」(同前)
だが鈴木は、台湾視察の時に出会った神谷と意気投合し、24年の衆院選に参政党から比例で出馬し、二期目の当選を果たした。
結婚して子供が生まれたばかりだそうだ。大の銭湯好きで、飲み会もそこでしているというのである。
7月18日も横浜港を望む宿泊可能な温浴施設で汗を流していたという。
だがいつもと違ったのは、そこへ小柄な女性が近づき、テーブルを囲んで親しく話し始めたことだった。その後、
「休憩スペースでしばらく休んだ後、ふと女性が立ち上がり、一人でフロントへ。二名分の宿泊手続きを済ませると休憩スペースに戻り、暗がりの中、鈴木氏に部屋の鍵を手渡す。
人目を気にしているのか、先に鈴木氏が1人で宿泊エリアへ向かった。女性から手渡された鍵を使って部屋に入った後も、再び廊下に顔を出してキョロキョロ。周囲を警戒する様子だ。その後、少し遅れて女性も宿泊エリアに姿を現し、鈴木氏と同じ部屋へと吸い込まれていった。午後十一時半ごろのことだった」(文春)
翌日の午前9時過ぎに出てきて、鈴木が宿泊料金を払って宿を出たという。
この女性は、鈴木の知人によると、
「都内でカラオケスナックを営むA子さんです。歌が上手く、色気の漂う美魔女。鈴木氏の後援会の副会長も務めている。ちなみにA子さんにも夫がいます」
文春取材班は鈴木を直撃した。Aとはたまたま会っただけだといい張る。
――神谷代表も過去に「愛人OK」などと発言しています。参政党的には問題ない?
「いや、問題というよりはね……(不倫では)ないので」
――奥様は里帰り出産中。“愛人ファースト”だったのでは?
「全然違いますよ。子供の出産にも立ち会えましたので。ご心配いただくようなものではないです」
ズラリと掲載された「不倫」の動かぬ証拠写真を、鈴木の妻はどんな気持ちで見るのだろうか。
さあ、今週の第1位は、「SUPER EIGHT」の村上信五(43)のおめでたい話をスクープ撮したFRIDAYに捧げたい。
フライデーの書き出しはこうだ。
「夜10時すぎ、釧路空港発の便が到着。ギラギラ照り付ける真夏の太陽から逃れ、避暑地の北海道で週末を過ごした家族連れや学生が、お土産を片手に続々と到着ゲートから出てきた。
その中に、一際目立つ女性がいた。
胸元が大胆に開いた黒いロングワンピース、風になびくツヤツヤの黒髪に真っ白な肌。女優の高畑充希をエキゾチックにした感じの美女である。
そしてそのすぐ後ろを、バケットハットと眼鏡とマスクで変装した男がついていく。
『タクシー乗り場はあっちよ!』
とばかり、美女が行き先を指差した先へ、二人は言葉を交わしながら歩いていった。
初々しいカップルというよりは、長年連れ添った夫婦のような雰囲気だ。(中略)
旅を終え、家路に就くべく恋人とタクシー待ちの列に並ぶこの男が『SUPER EIGHT』の村上信五(43)だと気づく者は、一人もいなかった」
その3週間前も、村上の姿は羽田空港第1ターミナルにあったという。石垣島発の最終便で帰京したときも、彼女が一緒だったそうだ。
村上の知人によれば、彼女は「プライベートのパートナー」。その知人はこう話している。
「20代後半の一般女性、A子さんです。信五が出ていた番組を通じて知り合い、付き合い始めたと聞いています。戸田恵梨香(36)とか小島瑠璃子(31)とか、数々の芸能人と浮名を流したりしましたけど、信五ももう40過ぎ。家庭的な子に惹かれるようになったんでしょう。家賃が300万~400万円もする彼のマンションで、二人は一緒に暮らしているはずですよ」
結婚も視野に入れているという。
期限までに所属する「STARTO ENTERTAINMENT」からは回答がなかったというが、もういい大人なんだから、結婚ぐらい自分で決めるだろう。GOOD LUCK!(文中一部敬称略)
(文=元木昌彦)