timelesz、謝罪会見は“存続宣言”? 堂本光一の見る目と菊池風磨の二枚舌
下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

timeleszの猪俣周杜による女性暴行逮捕事件。10月1日には猪俣以外のtimeleszメンバー7人が記者会見を行った。それを見ると、かつてのジャニーズ事務所とSTARTO ENTERTAINMENT(スタート社)の違いが浮かび上がってきて――。
今週の女性週刊誌、注目記事ベスト3
第812回(10/1〜10/6発売号より)
1位「猪俣周杜 契約解除で失墜timeleszの再起への道」(「週刊女性」10月20・27日合併号)
2位「堂本光一『老害と呼ばれても』後輩やらかし連発に憤激指導」(「女性自身」10月20・27日合併号)
3位「大谷翔平驚愕『俺じゃないの!?』長女の意外な“推し選手“」(「女性自身」10月20・27日合併号)
※「女性セブン」は合併号休み
timelesz・猪俣周杜、女性暴行逮捕事件の波紋
timeleszの猪俣周杜による女性暴行逮捕事件は、いまだ波紋を呼んでいる。9月30日付で猪俣本人は所属事務所スタート社との専属契約を解除され、その翌10月1日、残ったtimeleszメンバー7人による“謝罪”記者会見も行われた。
その模様を「週刊女性」が特集しているが、その中でクローズアップされるのが会見を行ったメリットだ。記事が指摘したのは、会見のタイミングが早かったことで大きなイメージダウンが抑えられた、残されたメンバーたちの逆境を見てファンが7人を支えようとする心理が強くなる可能性があること、さらに、そもそもtimeleszを知らなかった層がその存在を知り知名度が上がった、などなどのメリット。
加えて注目したのがスポンサーの対応だ。「週女」はtimeleszのスポンサーのひとつ、ABCマートに今後の対応について取材しているのだが、ABCマートは暴力を容認しないとした上で、「経緯を注意深く見守りながら、適切に対応してまいります」と答えている。つまりtimeleszとの契約を即打ち切るのではなく、慎重に見極めるということだ。
そう、「週女」が言いたいのは、“今回の謝罪会見はうまくいった”ということだろう。確かにスタート社とtimeleszの対応はいまのところ、うまくいっていると思う。
timelesz、謝罪会見は謝罪ではなく“存続宣言”!?
世間では今回の謝罪会見、そして残されたメンバーたちに対し、かなり同情的だ。その理由は、中心メンバーの菊池風磨が猪俣に対する怒りを表明し厳しい姿勢を示したこと、また涙を浮かべて謝罪するメンバーもいて、“悪いのは猪俣であってメンバーが謝罪する必要はない”という流れをうまく作れたからだろう。だからテレビの情報番組も、同情的世論に乗る形でtimeleszの謝罪会見を大きく報じることができた。
さらに猪俣がオーディションによって参加してから(新グループとして再結成されてから)、それほど年月がたっていないことも要因だろう。例えば2018年に起きたTOKIO・山口達也の強制わいせつ事件の際は、メンバーたちもその責任を口にしたが、彼らはデビューからでも20年以上一緒に活動しており、その絆や年月の差は歴然だ。だから世間は、まだ数年しか一緒に活動していなかったメンバーたちに同情する。
その上、スタート社の対応も大きかった。猪俣に契約上の違反があり、“契約解除は会社として判断した”と明言し、「メンバーには処分の責任を負わせない」と、他メンバーはなんら関与していないことも説明した。つまり猪俣を速攻で切り、さらに残ったメンバーたちに謝罪会見させ、事件への関与を否定させることでtimelesz存続を図ったということだ。
特に菊池が「暴力は許さない」「人としても許されない」と強く批判したことは大きい。その戦略はいまくいき、世間もtimelesz存続を容認しているように見える。
こうしてスポンサー契約も解除されず、冠番組『タイムレスマン』(フジテレビ系)、『timeleszファミリア』(日本テレビ系)も継続が発表された。つまり謝罪会見は謝罪ではなく、“timelesz存続宣言”会見だったのではないか。
「週女」の言うように、“いまのところ”スタート社とtimeleszの戦略はうまくいっているようだ。
猪俣事件で露見した、堂本光一と菊池風磨の共通点
timelesz・猪俣周杜問題のほかにも、WEST.解散騒動もあったスタート社。そうした“やらかし”に心を痛めているのが堂本光一だと「女性自身」が報じている。
「光一さんは、オーディションの段階から、猪俣さんに光るものがあると感じていたそうです。それだけに今回の不祥事にショックを受けていることでしょう」
“光るものがある”と感じていた堂本には悪いが、SNSでは猪俣がオーディションの際に“経歴詐称”をしていて後にそれが発覚、そのため嵐の二宮和也が不快感を示していたことも話題になっていた。堂本も、そしてなにより猪俣推しだったグループの支柱・菊池風磨に人を見る目がないことが、今回の猪俣事件で露見してしまったわけだが、さらに「自身」記事では、菊池の過去のトンデモ発言が紹介されていた。
「『タイプロ(新メンバー発掘企画プロジェクト)』の発起人である菊池風磨さん(31)は、追加メンバーが決定した際、『メンバーに何があっても俺は絶対に見捨てない』と語っていました」
にもかかわらず、今回の猪俣事件の謝罪会見で「われわれはもう二度と彼と一緒に活動できない」と突き放し二枚舌ぶりをあらわにした菊池。やはり菊池に対しては、同情だけでは済まない気がするのだが――。
大谷翔平、長女の気になる動向
負傷者リスト入りしていた大谷翔平が戻ってきた! そんな大谷だが、やはり気になるのはその家族を含めたプライベート。特に子どもたちの動向が気になるのは、芸能マスコミの性だろう。「女性自身」が大谷の長女の様子についてこう報じている。
「1歳5カ月の娘さんは、キティちゃんやアンパンマン、真美子さんが好きな映画『トイ・ストーリー』のバズ・ライトイヤーなど、目にすると特に喜ぶ、キャラクターができたといいます」(大谷家の知人)
「娘さんはテレビに大谷選手が映ると喜ぶと同時に、山本由伸投手(28)を見たときも大はしゃぎするそうです」(前出・大谷家の知人)
大谷がもっとも大切にしているはずの家族のプライバシー情報をマスコミに売ってしまう知人って――本当にいるのかな?
