バズってるSNSグラビア
はなり|波しぶきの国で、君だけが夏の女神だった

透きとおる海の中で、
君は花柄のビキニをまとい、
胸元を片手で押さえながら
もう片方の手を
遠くへ放つように伸ばしていた。
髪に咲いた小さな花。
耳もとで揺れる飾り。
きらきら砕ける水しぶき。
その全部が君のためにあるみたいで、
南の海は背景ではなく、
君を祝福する舞台になっていた。
少し無防備で、
少しあどけない笑顔なのに、
濡れた肌にまとわりつく光が
ちゃんと大人の熱を隠してくれない。
花柄の細い紐も、
膝まで浸かった海水の揺れも、
「夏は一度しか来ない」と
何度も胸に教えてくる。
手を伸ばした先に
何があったのだろう。
次の波か、
次の恋か、
それとも、見ているこちらの心か。
あの日の海は青かった。
でも本当に眩しかったのは海じゃない。
水の王国に立つ君のほうが、
ずっと鮮やかに
夏そのものを名乗っていた。
<はなりXグラビア投稿より>

グラビアポエムとは…SNSで話題のグラビア投稿をより多くのユーザーに届けるべく、生成AIによるオリジナルポエムを添えて紹介する記事企画です。ご意見ご感想のほか、削除依頼などはCyzoGraphicまで。
最終更新:2026/08/15 22:00
