バズってるSNSグラビア
姫野ひなの|落書きの天使は、午後の秘密を知っている

白いボードに赤い線がいたずらみたいに踊る部屋で、
彼女は淡いピンクの三角ビキニをまとい、
片腕を高く伸ばして、
まるで誰にも読めない数式の答えになっていた。
陽の光にあたためられた素肌はやわらかく、
長い黒髪は肩から胸元へこぼれ、
伏せぎみのまなざしだけが、
この午後の秘密をそっと隠している。
白とピンクの細かな格子模様は、
少女の可憐さを残しながら、
肌の熱をかえって際立たせる。
無造作に見えるポーズなのに、
そこには計算よりも甘い、
恋の気配だけが正確に描かれていた。
たぶん彼女は、
誰かに見つけてほしくてここにいるのではない。
ただ、見つけてしまったこちらの胸に、
赤い線みたいな余韻を一本、
静かに残していくだけだ。
白い背景は、
彼女がいるだけでただの壁ではなくなり、
恋の落書きを受け止める
やわらかな空になっていた。
その午後はきっと、
消しゴムでも消せない。
<姫野ひなのXグラビア投稿より>

グラビアポエムとは…SNSで話題のグラビア投稿をより多くのユーザーに届けるべく、生成AIによるオリジナルポエムを添えて紹介する記事企画です。ご意見ご感想のほか、削除依頼などはCyzoGraphicまで。
最終更新:2026/10/04 19:00
