バズってるSNSグラビア
真中つぐ|眼鏡を外すまで、午後は終わらない

コンクリートの壁と、
白いシーツ。
静かな部屋のベッドで、
彼女はミント色のブラに
大きめのベージュシャツをゆるく羽織り、
黒縁の眼鏡に指を添えていた。
知的で少し無防備。
その二つは、本来なら
あまり仲のいい言葉ではない。
けれど彼女の前では、
なぜか自然に並んでしまう。
シャツの隙間からのぞく胸元はやわらかく、
ベッドに預けた脚は
午後の怠惰をそのまま形にしたようだった。
眼鏡越しの瞳には、
まだ本を読み終えていない人のような
静かな集中が残っている。
でもページはもう、どこにもない。
あるのは白いシーツと、
こちらを見つめる視線だけ。
もし彼女が眼鏡を外したら、
この午後は少しだけ意味を変えるのだろうか。
そんなことを考えているうちに、
時間だけがゆっくり溶けていく。
恋には、
告白より前に
「もう少しここにいたい」と思わせる瞬間がある。
彼女の眼鏡は、
その気持ちを閉じ込める
小さな鍵だった。
<真中つぐXグラビア投稿より>

グラビアポエムとは…SNSで話題のグラビア投稿をより多くのユーザーに届けるべく、生成AIによるオリジナルポエムを添えて紹介する記事企画です。ご意見ご感想のほか、削除依頼などはCyzoGraphicまで。
最終更新:2026/10/28 19:00
