娘・趣里と父・水谷豊、三山凌輝不倫騒動で浮かび上がる“芸能一家の本質”

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!
小学館漫画アプリ「マンガワン」の編集部が、性加害漫画家と知りながら別のペンネームで再び起用していた問題。第三者委員会は小学館の対応を「人権侵害への助長または加担」と批判する内容を発表した。さらに同社に「人権教育の拡充が必要」とも。日本を代表する大出版社が“人権意識がない”と断罪されたトホホな事態だが、でも小学館って昭和平成の時代から不倫とかパワハラが数多くささやかれてきた出版社。その体質は令和になっても変わっていないのかとびっくりした。
今週の女性週刊誌、注目記事ベスト3
第803回(7/30〜8/4発売号より)
1位「今“ニュース”なあの人の――宝泉薫の人生アゲサゲ分かれ道 第155回 三山凌輝」(「週刊女性」8月18・25日合併号)
参照「水谷豊『離婚しかない』 義息・三山凌輝 不倫疑惑と元宝塚女優の“厚顔”」(「女性セブン」8月13日号)
参照「趣里 水谷家総出で疑惑夫三山凌輝へ『最後通牒』」(「女性自身」8月18・25日合併号)
2位「仲野太賀 恋人は年上スタイリスト! 3DAYS腕組み苗場旅スクープ撮!」(「女性自身」8月18・25日合併号)
3位「大野智 元恋人との新目標は『(甘)ベーカリー開店』」(「女性自身」8月18・25日合併号)
同「松本潤 水面下で大手配信サービスによるアイドルプロデュースPJが進行中」(「週刊女性」8月18・25日合併号)
三山凌輝、不倫疑惑騒動で注目される水谷豊の動向
先週に引き続き、三山凌輝不倫疑惑騒動について女性週刊誌各誌が続報している。「週刊文春」(文藝春秋)が芸能一家・水谷家の婿・三山の不倫疑惑を報じただけでも衝撃だったが、さらに不倫疑惑報道後に三山と不倫相手とされる花乃まりあが自分たちを“令和のロマンススターカップル”などと称し、メールをやり取りしていたことを「文春」が第二弾として追撃、まったく悪びれない三山の様子が明らかになったからだ。そしてまた先週に引き続き注目されているのが水谷家、特に趣里パパ・水谷豊の動向だ。
「女性セブン」では、水谷は一見冷静を保とうとしているが、しかし「(水谷)夫妻は、今回はもう“離婚するしかないのでは”という思いを改めて強めているそうです」と離婚やむなしのトーンだ。
一方「女性自身」は、水谷と母・伊藤蘭、そして趣里の3人で今後の結婚生活について“緊急会議”が開かれたことを紹介、水谷夫妻は、今後は趣里夫妻の判断に任せるという方針だが、趣里は“離婚を即断するつもりはない”らしい。その理由は子どもだ。水谷が自分にしてくれたように三山には子どものそばにいてほしい、そんな思いからだという。
2誌を読むと、不詳の婿を招き入れたがために翻弄される気の毒な水谷家の姿が浮かんでくる。
趣里、男を見る目がない大物の娘と、大物である親・水谷豊
だが、独自の展開を見せてくれたのが「週刊女性」だ。同誌では今回、三山不倫疑惑騒動についてなぜか特集記事はないのだが、コラムニスト宝泉薫の連載「宝泉薫の人生アゲサゲ分かれ道」で三山を取り上げており、この考察が面白い。
まず今回のことでみんな思っているがなかなか口に出せないそもそも論「趣里は男を見る目がない」という点に切り込んだ。そして、こう分析するのだ。
「これは『大物の娘』あるあるでもある。彼女のような女性に近づいていけるのはイケイケな野心家が多く、また、女性側もそういう男性に惹かれやすいからだ」
コラムでは大物娘の例として、梓みちよとの不倫が長年取りざたされた東尾修の娘・理子(夫は石田純一)、事業欲が旺盛だった梅宮辰夫の娘・アンナ(元恋人は羽賀研二)、夫・東出昌大と父・渡辺謙の不倫発覚がほぼ同時だった杏などが列挙される。父親と似ている男に惹かれる――確かに。
そして極め付けが今回の主役、趣里パパ水谷豊だ。
「最近は老成した印象の水谷豊も、昔はかなりやんちゃだった。『熱中時代・刑事編』(日本テレビ系)で共演したミッキー・マッケンジーと’82年に国際結婚した際には、当時高校生だった筆者から見ても勢いとノリだけに見えたが、実際、半年で別居。その直後に同じ枠の『あんちゃん』(日本テレビ系)で共演した伊藤蘭と再婚することになる」
そうでした、そうでした。しかも当時、伊藤とは不倫ではないかいう疑惑も一部で報じられたほど。そしてコラムでは「趣里の恋愛や結婚について、ほぼ沈黙してきたのも、昔の自分を思い出し、あえて距離を置いているのではないか」と推察している。面白い。
さらに、この宝泉コラムを念頭に、もう一度「セブン」記事に戻ると、さらなる“芸能一家の本質”が浮かび上がってくる。7月20日に行われた親子初共演映画『Piccola felicità(ピッコラ・フェリチタ)~小さな幸せ~』の舞台挨拶で、水谷が娘の趣里について語った言葉が紹介されている。
「いい子に育ちましたね。(略)芝居に関しては言うことなかったですね」
大物の親が公の場で公然と同業の娘を“いい子”呼ばわりして絶賛する。娘は35歳で、結婚もして子どももいるのに――。
仲野太賀、熱愛報道がほのぼのするワケ
旬なスクープだ。大河ドラマ『豊臣兄弟』(NHK)で主演を張る仲野太賀が、苗場スキー場の「FUJI ROCK FESTIVAL’26」に来場、3日間通しで河合優実似の“新恋人”とデートを楽しんだという。
これをスクープした「女性自身」によれば、新恋人は以前から知り合いの年上30代スタイリスト女性。2人は腕を組んだり、体を密着させて“恋人つなぎ”で手を握り見つめ合い、周囲の視線を気にすることもなく親密な様子だったという。
仲野はもちろん独身だ。よって記事は“電撃結婚も”と祝福ムード。そして仲野がいかにモテるか過去の熱愛について掘り起こす。門脇麦(2015年)、森川葵(2019年)、木竜麻生(2023年)などなど。
そして誰からも好かれるキャラと今回の記事でも、他の記事などでも散々紹介される仲野。そんな“いい人”仲野の熱愛発覚。特筆すべきことはないからこそ、ほのぼのとした幸せムードの熱愛芸能記事だった。
大野智、凄腕ビジネスマンの片鱗
大野智は凄腕ビジネスマンだった!?
リゾートホテルや不動産事業、個展開催、バーなどを経営する大野だが、「女性自身」によると、幼年期からの夢であるベーカリーを開店する可能性があるらしい。かつて交際が報じられた元女優で飲食店経営の経験もある女性が支えになるのだとか。
また「週刊女性」にも”強気“と表現されているが、大野が開いた個人サロン「さと島」の『プレミアムプラン』の会費は月額3,104円(年払い3万1,040円)。他に月額980円(年払い1万1,260円)の『スタンダードプラン』もあるが、かつての嵐のファンクラブは年会費4,000円ほどだったから、確かに強気というか高額というかやり手というか――。そんな凄腕・大野くんの一面を垣間見た。
