バズってるSNSグラビア
白瀬結香|光の階段にひざまずく果実

白い壁に反射した朝の光が、
彼女のワインレッドのランジェリーを
熟れた果実みたいに照らしていた。
階段の途中で両手をつき、
振り返る姿は、
逃げるためではなく
振り向かせるためにある。
背中のあいた布地、
腰に沿う細いライン、
膝を折った脚のやわらかさ。
すべてが、
“見つけてほしかった”という
遅い告白の形に見えた。
光は彼女の肩とヒップをやさしくなぞり、
赤紫の色を
ほんの少し甘く変える。
大胆なはずなのに、
下品にならないのは、
その姿のどこかに
少女のような恥じらいが残っているからだろう。
強く見せたいのに、
ほんの少しだけ心細い。
その揺らぎが、
いちばん色っぽい。
階段は上るためのものなのに、
彼女を見ていると
むしろ降りていきたくなる。
理性のほうへではなく、
もっと甘く、
もっとやわらかい場所へ。
果実は木になったままではなく、
光に触れられて初めて香りを放つ。
彼女もきっとそうだ。
ワインレッドの下で熟した恋心を、
朝の光にそっとさらしながら、
誰かが名前を呼ぶのを待っている。
その一瞬のために
階段の途中は、
天国より少しだけ危うしい場所になる。
<白瀬結香Xグラビア投稿より>

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最終更新:2026/09/30 07:00
