木村拓哉のニューアルバム発売に合わせて、SMAP“再集結”を匂わせる「女性セブン」
下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

まだ続いていたのか! と少々驚いた田中みな実と亀梨和也の結婚&妊娠発表。というのも2025年10月に「女性セブン」が詳細な破局報道をスクープしていたから。破局理由は田中の束縛が激しかったからと解説されていたが――その後復縁したのか、はたまたガセだったのか「セブン」の言い訳が聞きたい(笑)。
今週の女性週刊誌、注目記事ベスト3
第798回(6/25〜6/30発売号より)
1位「木村拓哉 『セロリ』に込めたSMAP35年目の希望」(「女性セブン」7月16日号)
2位「大谷翔平 『緊迫の出産』青いおくるみで意味深投稿 真美子さんからのSOSを越えて」(「女性セブン」7月16日号)
同「大谷翔平苦悩『スター長男の宿命を越えて』(「女性自身」7月14日号)
3位「国分太一 “まさかの復帰”最有力番組」(「女性自身」7月14日号)
※「週刊女性」は合併号休み
木村拓哉のニューアルバム発売とSMAP“再集結”の可能性
「女性セブン」らしい芸能秘話特集だ。木村拓哉が8月にリリースするニューアルバム。レコード会社移籍後初の第一弾アルバムということもあり、大いにキムタクを持ち上げる特集になっている。その中心になるエピソードが『セロリ』だ。
『セロリ』は山崎まさよしが作詞作曲し、1997年にSMAPがカバーして大ヒットしたSMAPにとって大切な一曲だ。そして「セブン」記事によると、木村のニューアルバムに木村がアレンジし、山崎がコーラスとラップで参加する『セロリ“2026年バージョン”』が収録されるらしい。
これを端緒に記事では『セロリ』とSMAPをめぐる思いやエピソードが綴られる。たとえばSMAP解散後、メンバー5人が直接『セロリ』に言及することはなかったため、今回の木村のカバーには大きな反響が寄せられている、と。そして、こんな言葉で木村を讃えるのだ。
「今年9月9日、SMAPはデビュー35周年の節目を迎える。その直前に、木村がSMAP時代の曲に、新たに息を吹き込んだ意味は大きい」
ニューアルバムをリリースする木村へのお祝いPR宣伝記事といったところだ。だが驚いたのはここから。すでに10年も前に解散したSMAPだが、「セブン」はSMAP“再集結”について「希望がついえたわけではない」とある事実を提示しているからだ。
ご存じのように、SMAPはジャニーズ事務所独立を巡り、2016年末に解散した。それぞれメンバー間の関係は決して良好とはいえない状態で、だ。そして決定打が起こる。中居正広の性加害問題発覚と芸能界引退だ。これをもってSMAPの再集結は“ありえない話”となったはずだが――。
SMAPの5人に関する驚愕の事実
しかし「セブン」には、驚愕の事実が記されていた。それが「ジェイ・ドリーム」の存在と株主についてだ。「ジェイ・ドリーム」はSMAPの映像作品などを管理する会社として設立され、かつてはSMAP育ての親であり、新しい地図事務所・CULENの代表取締役でもある飯島三智も取締役を務めていた会社だ。
ジャニー喜多川氏の性加害問題で旧ジャニーズが解体され、「ジェイ・ドリーム」も消滅したと勝手に思い込んでいたが、しかし全然違った。「セブン」には、こんな記述が。
「旧ジャニーズ事務所の廃業で、多くの関連会社から“ジェイ”が消される中で、5人が株主に名を連ねる同社だけは名前を変えず、同じ形のまま存続しています。清算すればかなりの額が彼らに入るはずですが、それをしないのも5人の判断」(レコード会社関係者のコメント)
驚いた。「ジェイ・ドリーム」が存続していたことではない。元SMAPメンバー5人ともが現在でも「ジェイ・ドリーム」の株主を続けていたという事実にだ。
そもそも「ジェイ・ドリーム」は非上場企業で株主は公開されていないはず。そんな情報をさらりと開陳する「セブン」。さらに、この情報をもってSMAP再結成に話をつなげる「セブン」。恐るべし。
大谷翔平、“予言的中”で注目される人生設計シート
第二子誕生を発表した大谷翔平&真美子夫妻。事前にキャッチしたマスコミは皆無という、その情報秘匿の徹底ぶりには舌をまくが、そんな第二子誕生について「女性セブン」「女性自身」ともに特集を組んでいる。それぞれ読み比べるとなかなか興味深いことが。
まず「自身」が注目したのは、“極秘”の理由について。
「最初の妊娠を公表した後、真美子さんにかなりの注目が集まりました。それによる気疲れも多かったとか。今回はそのような事態を避けるため、妊娠を公表しないことに決めたようです」
なるほどね。そして「セブン」によれば第一子の際には選手のグループチャットで出産予定日を共有し、遠征に同行できないと伝えるなどの配慮をしていた大谷だが、今回はそれもなかったようだ。
そして2誌に共通するのが、大谷が高校時代に記していた“人生設計シート”に着目していること。このシートの存在は以前から知られたものだが、第二子誕生で再び注目されているらしい。理由は“予言的中”だから。
「実は年表には“家族計画”も書き込まれていて、31才での第2子誕生は予言通り。
ちなみに、計画だと、大谷選手にはもう1人子供が誕生する予定で、3人目は2年後に生まれることになっています」(「セブン」より)
「花巻東高校時代に作成した“人生設計シート”に、自身が37歳のころに《長男野球を始める》と記した大谷」(「自身」より)
確かに予言的中だ。というか、高校時代の計画通りに人生を送っている大谷って何者だ! しかも、妊娠出産も完全にコントロールしていたのか!? 同じ人類とは思えない。そして、注目すべきは2年後だ。本当に2年後に3人目が誕生するのか。畏怖の念さえおぼえる大谷翔平の人間超越エピソードだった。
国分太一、復帰の道として有力視されているのは?
コンプラ違反で活動を休止中の国分太一だが、復帰の道が見え始めたらしい。有力視されているのが30年来の親友・井ノ原快彦がオードリー・若林正恭とともにMCをつとめる有料動画配信サービス・DMM TV『オードリー若林inアップデートストライキ』への出演だ。
DMM TVは中丸雄一や渡部建など“不祥事タレント”の起用に積極的らしい。多くの不祥事タレントと違って、会見も開いて自らの言葉で語っていた国分。そろそろ復帰もありではないかと思う。
