【出会ってよかったと思われる人間になりたい】九州発・リスナーと歩むライバー兼コスプレイヤーおさかなReiの素顔

サイゾーとコスプレ応援アプリ「Claps!」(クラップス)がタッグを組み、次世代のコスプレイヤーを発掘するオーディション企画「Cosplay beauty Cyzo color at Claps!」の第1回大会が行われ、準グランプリに輝いたおさかなReiさんがサイゾーオンラインに登場! トップファンは「風の旅人」さんだ!
コスプレイヤー兼ライブ配信者として活動している彼女に、コスプレを始めたきっかけ、今回のオーディション企画への思いなどを聞いた!
親族公認コスプレライバーの“ホスピタリティ”の原点

——おさかなReiさんは現在、九州を拠点にライバーとしてもコスプレイヤーとしても活動しているとか。
おさかなRei(以下、Rei) もともと長崎が地元です! 毎日長崎の家から配信しつつ、福岡のコスプレイベントによく参加しています! 最近は東京や大阪のイベントにも足を運ぶようになりました。ライブ配信は「17LIVE」と「TikTok」の2媒体で活動しています!
——「おさかなRei」というお名前の由来は?
Rei とにかく皆さんに覚えてもらいたくて、日常生活の中でもよく出てくるような単語にしたかったんです! それに加えて、元々大好きだったサカナクションさんと、学生時代に美術部でよく魚のモチーフを描くのが好きだったこともあって、「おさかな」にしました。ありきたりですがReiの部分は本名から来ています(笑)。
——今回のオーディション企画に参加されたきっかけは?
Rei どんなチャレンジも素敵だと思うんですが、一番はリスナーさんやいつも応援してくれている皆さんとの「努力の結晶」を少しでも形に残したくて。配信でもコスプレイベントでも、みんなと一緒に何か手元に残るようなプライズをつくりたいと思い、チャレンジしました!ちなみに「Claps!」自体は、4年ほど前から参加しています!
——オーディション終盤の追い上げがすごかったです。
Rei 1位を目指していたので正直悔しい結果ではありましたが、それ以上に、最後の最後まで一緒に走ってくれたみんなの熱量に感動しました! 3万ポイント差というところまで押し上げてくれたみんなのパワーは私の誇りです。この結果は「自分たちはもっと上に行ける!」という前向きなバネになりました。
——次のステップのためのきっかけにしてもらえればと思いますが、そもそもおさかなReiさんはどういった経緯でコスプレライバーに?
Rei 高校三年生の冬、母が愛犬のBMO(ビーモ)を主役に「17LIVE」で配信を始めたんです。その配信に私も声だけで参加したのが最初のきっかけでした。そこからリスナーさんとお話しするのが楽しくなって、本格的に顔出しで配信をスタートしました。やるからには本気でやりたいと思って、学生時代もずっとライバー活動を続けていました。
——本気でやっていくうちに、ライバーが天職に感じて大学卒業後も本業にしたと。
Rei 最初はこんなに長く続けるとは思っていなかったです!始めたばかりの頃は右も左もわからなくて、言葉遣いやリスナーさんへの対応について、両親からアドバイスをもらうこともありました。でも、そのおかげで今の私のモットーである「ホスピタリティ」や「見てよかったと思ってもらえる配信」の基盤ができたんだと思っています。
——ご両親からのアドバイスもあったんですね。ご家族もライブ配信を見られているんですか?
Rei はい!両親だけでなく、親戚みんなが私の活動を応援してくれていて、いつも温かく見守ってくれているんです。父方にも母方にも応援してもらっている、親族公認のライバーです(笑)。
リスナーの笑顔が見たくて目覚めたコスプレ愛」

――おさかなReiさんは『鬼滅の刃』のキャラクターのコスプレが一番有名なんですか?
Rei 『17LIVE』で「胡蝶しのぶ」ちゃんのコスプレをしたことが、コスプレライバーとしての第一歩でした。元々アニメやゲームがずっと大好きだったんですが、一番の理由は「配信を応援してくれるリスナーさんにもっと喜んでほしい、楽しんでもらえるコンテンツを届けたい!」と思ったことなんです。
いざリスナーさんを楽しませるために挑戦してみたら、私自身がめちゃくちゃ楽しくて止まらなくなっちゃって!(笑)そこからどんどんコスプレの魅力にハマっていきました。
——持ち前のビジュアルとスタイルもさることながら、衣装や小道具の再現度・完成度が高いなと。
Rei ありがとうございます! 一応、自分なりのこだわりは詰め込んでいます。コスプレってそのキャラクターへの“愛”そのものだと思っているので、自分で調べながら、もし失敗したら買い直して改良して……と、少しでも本物に近づけるようにメイクや衣装作りを繰り返しています。なによりこの試行錯誤がコスプレではいちばん楽しいところだと思っています♡
――どんなコスプレイベントに参加することが多いんですか
Rei いまは福岡のみずほPayPayドーム福岡」で開催される「acosta!(アコスタ)」さんだけですね。2022年4月から参加しています。東京だと、「acosta!」さんが池袋で毎年ハロウィン時期に開催しているコスプレイベントなどに参加したこともありますね。
――福岡の「acosta!」って、どんな雰囲気なんですか?
Rei 福岡は東京よりかは人口密度が低めで、ほどよく撮影も交流もしやすいと思います。福岡は愛に溢れたコスプレをしている人が多くて、クオリティもけっこう高いですよ。
――コスプレで大切にしていることはありますか?
Rei 一番は、キャラクターへの「愛とリスペクト」です! キャラの姿をお借りしているので、世界観を大切にするのはもちろんですが、それをただのルールとしてではなく「愛情」として大切にしています。
その上で、「もしこの大好きなキャラが現実世界にいて、みんなと笑い合えたらどんな表情をするかな?」と想像しながら、リスナーさんと一緒にワクワクできるような表現をすることですね!私自身が心から楽しんでコスプレをしているハッピーな熱量が、見てくれるみんなにも伝わって「愛にあふれてるな!」って楽しんで貰えたら最高です!
オーディションで芽生えた闘志

――SNSの使い分けはしていますか?
Rei 私の活動のメインはやっぱり「ライブ配信」なので、SNSは配信に来てくれるみんなとの延長線上という感じです!「X」はコスプレ、「Instagram」のストーリーは日常寄り、と発信する内容は少し分けていますが、どこを見られても「配信でみんなと話している等身大の私」のままでいたいなと思っています。
イメージを取り繕うというよりは、「どこから見られても恥じない、誠実で好きな自分でいられる場所」を守りたいという意識が強いので、SNSでも配信でも、自分のスタンスや言葉選びには気をつけていますね。
――おさかなReiさんがご自身で活動を始めた頃と比べると、ライブ配信業界にはどんな変化がありましたか? コロナ禍の時より全体の利用者数は減っているとは思うんですが。
Rei 確かにコロナ禍の頃と比べると少し落ち着いたかもしれませんが、ライブ配信って「年齢も性別も、時間の使い方も全く違う人たちが、同じ場所で一緒の時間を共有して本気で楽しめる」すごく素敵な空間なんです! だからこそ、その魅力をまだ知らない潜在的なユーザーさんたちにどんどん伝えて、もっとライブ配信業界全体を盛り上げていきたいですね。
——なるほど。長く活動されているからこそ、リスナーさんとの絆も強そうですね。
Rei 高校生のときからのリスナーさんも多いですし、保護者目線で見守ってくれています。コツコツとでも続けることでリスナーさんとの関係値も深まっていくので、やっぱり継続って大事だなと思いますね。
――「TikTok」でのライブ配信は最近始めたんですか?
Rei 去年から始めました。ライブ配信のプラットフォームを増やしてフォロワーをもっと増やしたいなと。最近は18時から2〜3時間はTikTokで、21時から2〜3時間は「17LIVE」という感じで配信していて、ゆくゆくはYouTubeも始める予定です。毎週火曜はお休みいただいています。
——今後の目標はありますか。
Rei 目標は大きく「50万フォロワー」です! でもこれは単なる数字の野望ではなくて。私が今こうして活動を続けられているのは、どんな小さな一歩でも支えてくれるリスナーさんたちのおかげだと心から思っています。
だからこそ、私の配信枠の居心地の良さや、いつも温かく見守ってくれるおさかなのみんなのような素敵な人たちで、この場所をもっといっぱいにしていきたいんです!この誠実な繋がりを未来へ広げていくために、まずは目の前にいる人を笑顔にして、自分にできることを全力で頑張り続けたいです!
――改めて今回のオーディション企画を通じて得たものはありましたかね。
Rei もっとコスプレイヤとしてもライバーとしても頑張りたいなと思いました。やっぱりみんなと頑張るからには1位が良かったなと。もっとファンを増やして、また挑戦したいです!
——ぜひよろしくお願いします。無理なく楽しい範囲で一生懸命やるのが一番だと思いますが、最後におさかなReiさんからメッセージあれば。
Rei ぜひ、ライブ配信にも遊びに来てもらいたいです! ただ、もし最初から配信に行くのはハードルが高いな…という方は、今回の「Claps!」さんでの私のコスプレ写真を見ていただいたり、SNSで普段の私を知ってもらえたら嬉しいです!
「#おさかならいぶ」で検索していただくと、リスナーさんが切り抜いてくれた素敵なショート動画がたくさん出てきます。特に「TikTok」にたくさん載っていて、その次に「X」や「Instagram」でも見られます!普段の私がどんな雰囲気でみんなと笑い合っているか、まずはそこから知っていただけるだけでも大歓迎です!
(インタビュー・文=伊藤綾)
<おさかなReiのSNSまとめ>
