バズってるSNSグラビア
一ノ瀬瑠菜|やさしい縞の午後は、まだ夢の途中

棚いっぱいに積まれた白いタオルが、
まるでこの部屋にだけ降る
小さな雲みたいに見えた。
その前で彼女は、
淡いピンクとミントと白が交互に並ぶ、
やわらかなボーダーのビキニを身につけて、
ベッドの上に膝をついている。
朝と昼のあいだみたいな光。
少し湿った髪先。
こちらに向けられた微笑みは、
無邪気なのに、
胸元に落ちる影だけが妙に大人びていて、
見ている心を静かに熱くする。
素肌に寄り添うパステルの縞は、
キャンディみたいに甘いのに、
その下にある体温を
かえって際立たせてしまう。
華奢な肩、
折りたたんだ脚の線、
ベッドのやわらかさに沈む膝。
どこもかしこも、
触れたらほどけてしまいそうな
危うい可愛らしさで満ちている。
きっと彼女はまだ、
夢から完全には覚めていない。
だからこんなふうに、
部屋の空気まで
甘く曖昧な色に変えてしまえるのだ。
午後はまだ始まったばかりなのに、
このひとときだけで
一日ぶんの恋をした気持ちになる。
そんな、
やさしくて困る魔法だった。
<一ノ瀬瑠菜Xグラビア投稿より>

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最終更新:2026/09/23 21:00
