東野圭吾・山田五郎を悼む、高市首相“虚偽陳述”疑惑と三山凌輝W不倫報道の行方――週刊誌が映す日本の現在地
さて、愛子天皇は実現しないのか? 国民の総意を無視する政治は、あの戦前の暗い時代への戻り道ではないのか?
こんな国民の心配をよそに、愛子さん自身は、遠目で見る限り、そんなことは“些事”とばかりに、仕事に公務に励んでいる。
そんな愛子さんの「素顔」を現代が取材している。
今井明彦は中学から大学まで天皇と「ご学友」で、学習院初等科時代の愛子さんにバスケットボールを教えていたという。
愛子さんは背も高く足も速かったという。しかも、その「バスケ愛」は並々ならぬものがあったそうだ。
「ご自宅用にバスケットゴールを購入され、御所の中で職員の方と一緒に練習されていると雅子さまから伺いました。あとは、お弁当箱です。バスケットボールの形をしたお弁当箱に、ボール柄のカバーをつけて持参されていました。
『お母さまの手作りですか?』と聞くと、愛子さまは『ふふふっ』と笑って、さらりとかわされてしまいました(笑)」
今井がいうには、愛子さんは「お化け屋敷が好き」なんだとか。意外だ。
愛子さんは運動が好きなようだ。スピードスケートの元五輪代表の長久保文雄と妻の初枝はスケートを愛子さんに教えたそうだ。
初めて滑ったのは4歳の頃だったという。
盲導犬事業に携わるアイメイト協会のボランティア団体「アイメイト後援会」会長の鈴木節子は、小学6年生の愛子さんが来て、アイマスクをつけて盲導犬と歩く体験に参加した時、初めてなのに上手だったと話している。
学習院大学文学部日本語日本文学科の中野貴文教授は、
「レポートや課題については、納得がいくまでギリギリまで時間をかけて考えられていたようで、こちらが設定した期限当日の夜23時59分直前に提出されることが多かったですね」
2025年11月に初めての海外公務でラオスに行く際も、事前勉強を熱心にされ、訪問後もラオスへの関心を持ち続けているという。
沖縄在住の金城若葉は、小・中学生時代に「豆記者」として天皇一家と面談したことがあった。
終わってから愛子さんと東宮御所の庭でバレーボールをしたという。昨年、沖縄に愛子さんが来て会った時、「バレーボール、楽しかったですね」と話してくれたそうだ。
9年前のことを鮮明に憶えてくれていたことに胸打たれたという。
やはり愛子さんは、天皇になるべくして生まれてきた人だ。そう思う。
お次も現代から。
宝くじに当たった人は幸せになれるのか? こういうテーマは私の時代から、よくやった。
当時は1等が1億円、今は8億円だそうだ。
私は1000万円でもいいから当ててみたいと思うが、そもそも宝くじを買ったことがないから当たるわけはない。
愛知県名古屋市に住む久慈六郎(60)は、21年前にロト6で3億2000万円当たったそうだ。
当時自動車エンジニアとして働いていたそうで、月収は27万円。身寄りはなく独身だった。
だがキャバクラが好きで、1日で2000万円使ったこともあったという。
ブログを書き、それが評判になり書籍化され、ドラマ化もされた。
株やFXに手を出し、結婚しようと思ったタイ人女性に騙され、飲食店経営にも出資したがうまくいかず、当選から12年経った頃にはゼロになったそうだ。
1996年に1億5000万円当たった蔵間雄士は、3カ月で全額溶かしてしまったという。
羽振りの良かった知人から、投資で増やすと持ち掛けられ5000万円預け、その後、残りのカネも預け、すべてなくしたそうだ。
だが2人とも借金があるわけではないから、それまでの人生では味わえなかった体験ができて良かったと思っていると話しているそうだ。
人間、持ちつけないカネを持つと気が大きくなり、親類、知人、友人から借金を申し込まれ、餌食にされてスッカラカンになるといわれる。
私は100万円以上のカネを見たことがないから、全くわからないが、分不相応なカネが入ると黙っていることができないそうだ。
今なら、「オレオレ詐欺」の格好の餌食になるかもしれない。
60年以上やっている競馬でさえ大儲けしたことが一度もない。カネ運も博才もない。
まあ、今もし1億円でも当たったら、心臓麻痺で死ぬだろうから、当たらないのが長生きの秘訣か? 寂しいがね。
さて、政権と財務省の確執は今始まったことではない。安倍政権時代も、財務省嫌いの安倍は、自分の周辺を経産省の連中で固め、財務省を排除した。
高市もそれを狙っているのだろうが、周囲には人材がいないから、片山さつき財務相を無視するわけにはいかない。
そんな中、高市が出した「骨太の方針」に、財務省が反発していた「内部資料」をポストは入手したというのだ。
表紙に赤文字で〈ネガチェック版〉〈2026/7/14 10:00 時点版〉〈取扱厳重注意〉と印字された「骨太の方針」だという。
「骨太の方針」は時の政権が進めようとする政策の実施計画の性格を持ち、従来は財務省が中心になって各省の政策をとりまとめてきた。だが、高市首相は城内実・成長戦略担当相を中心に経済ブレーンの検討チームで議論させ官邸主導で策定したという。
だが、6月30日に骨太の原案が公表されると、国債が売られて7月9日には長期金利が2.9%と30年ぶりの高水準までに上昇し、円売りで円安が進んで「骨太ショック」と報じられた。
骨太の原案の第1章〈「強い経済」の実現に向けて〉の項目に〈適切な金融政策運営が行われることも非常に重要〉と盛り込まれたことが、利上げを嫌う高市政権が日銀の金融政策に介入する姿勢と受け止められ、市場で国債売りや円売りが加速したためとされるそうだ。
これを見て動いたのが片山さつき・財務相だという。
翌10日の閣議後会見で、「今与党の段階で調整をしていると承知しております」と内容修正に言及したというのである。
その後、官邸から各役所に提示されたのがこの7月14日付の「ネガチェック版」だったそうである。
「ネガチェック版は文章表現などに問題がないかチェックするために役所だけに配布されるもの。役所の担当部署が文言をチェックし官邸にあげ、総理が確認して閣議決定される」(官邸担当記者)
その中身を見て片山も財務省も驚いたといわれる。
《片山氏は「与党で調整」と語ったが、骨太ショックを招いたとされる表現が一文字も修正されていなかったからだ。「ネガチェック版」を見ると、〈「強い経済」の実現に向けて〉のくだり全体が〈(略)〉となっている。これは全部削除するのではなく、「内容は変えないので、役所はチェックしなくていいという意味」(同前)だという。
官邸側はあくまで財務省に手を入れられることを拒んだのだ。》
その結果、骨太の最終版には1章冒頭部分の金融政策について、〈日本銀行法第3条(日本銀行の通貨及び金融の調節における自主性は、尊重されなければならない)に基づき、金融政策の具体的な手法については日本銀行に委ねられる〉の一文が本文にではなく、脚注として急遽追加されたというのである。
バブルが崩壊し、金融危機下の1998年に改正された日銀法では、日銀による金融政策の独立性が明記された。片山は当時、現役の財務官僚で経緯をよく知っているはずだ。その条文をわざわざ骨太の脚注に加えることは何を示しているのか?
「財務省と日銀は高市首相の金融政策への介入を牽制し、サナエノミクスにブレーキをかけようとした。片山財務相が官邸に伝えて入れさせたのではないかとも言われており、これまで総理の右腕として財政政策を率いてきた片山財務相と総理の『最恐コンビ』にも亀裂が走っているのではないかとも言われています」(官邸担当記者)
高市首相は食品の消費税1%を推し進めると断言した。それがすんなり彼女の思い通りになるのかならないのか。
それが高市政権の今後を占う鍵になりそうだ。
高市首相離れが起きていることは何度も書いた。次に起きていることは自民党内の女性議員たちの高市離れである。
まず、6月25日、小渕優子元経産相が党税調調査会の非公式幹部会のメンバーを辞任した。
「食料品の消費税率一%に強く反発した形です。旧竹下派の遺伝子を継ぐ小渕氏にとって、消費税で妥協することはあり得ない。消費税を導入した竹下登元首相、消費増税直後に政権を担った父の小渕恵三元首相ら、歴代政権が国家財政のために進退を懸けて実行してきたとの想いが強いのです」(旧竹下派関係者)
その夜、小渕を囲む3人の女性がいたというのである。
《野田聖子元総務相、芳野友子連合会長、そして小池百合子都知事だ。
野田氏は無派閥を貫いてきた
「野田氏と小渕氏は以前から仲の良い先輩・後輩で、共に政界随一の酒豪として知られています。芳野氏は小渕氏、小池氏双方と親しい間柄。四人は定期的に会合を開いてきた。この日は小渕氏がインナーの辞意を示した件も話題に上り、野田氏は『優子、よくやったわね!』と喜んでいたそうです」(自民党関係者)
小池氏は、高市首相とは当選同期。一時は「最も女性初の宰相に近い」と言われた政治家だ。小渕氏にこう発破をかけたという。
「次の行動が大事ね」》
ほかにも、文春によれば、稲田朋美元防衛相や上川陽子元法相なども、高市首相に不満を抱えているそうだ。
さらに8月は原爆の日や敗戦記念日があるため、世間がリベラルに動くため、さらに高市政権の支持率は下がることが予想される。
高市首相は支持率回復のために消費税減税を何としてでもやり遂げる意気込みだが、党内に「慎重に」の声は多くある。
さらなる延命策は9月に行うとされる内閣改造・党内役員人事だが、日本維新の会の人間にポストを与えたから、支持率が上がることはない。
そこで、麻生の義弟である鈴木俊一幹事長を萩生田光一に替えたがっているというが、裏金問題の中心人物では、世論が反発すること間違いない。
政治ジャーナリストの青山和弘がこう指摘している。
「物価上昇が続く中で、皇室典範改正や国旗損壊罪をはじめ世論を二分する政策を強行した結果、これまで高市首相に期待してきた無党派層が離れつつあります。しかも“睡眠0〜3時間”投稿のような政策以前の総理の資質で批判され出すと、なかなか支持率は回復しづらい。党内からも、来年秋の総裁選を見据えた動きが出てきました。にもかかわらず、首相には調整力や人に任せる力が相変わらず欠けたまま。強引な政権運営を続ける限り、秋の臨時国会も波乱含みとなることは確実です」
高市政権の末路がはっきり見えてきたようだ。
今週の最後の記事は、早くも令和の羽賀研二との評価も高い? 三山凌輝(27)のW不倫疑惑、文春の第2弾。
羽賀とは、ウィキペディア(フリー百科事典)によれば、《1994年から梅宮アンナとの交際が発覚しさらに巨額の借金を抱えていたことが判明し、週刊誌やワイドショーの格好の標的とされ叩かれた。桜庭あつこが羽賀との関係をマスコミに告白して騒動に拍車をかけた。梅宮辰夫が2人の交際に公然と反対したことに対して、記者会見した羽賀が「誠意をもって」「誠意を示して」など「誠意」という単語を連発したため、征夷大将軍にかけて「誠意大将軍」と自称し、また梅宮辰夫やマスコミからは「稀代のワル」などとも呼ばれた。羽賀とアンナは、「ペアヌード」の写真集を出すほどの親密ぶりだったが、1999年に6年間の交際を経て破局した。》
婚約者から1億円奪ったと難じられた三山は、水谷豊の娘で女優の趣里と結婚した。子どもも生まれたのに、花乃まりあ(33)とのW不倫疑惑が報じられた。
しかも先週文春で報じられ、周辺では騒ぎになっているのに、メールで三山は、
〈不時着公演中に文春って〉〈もうある意味〉〈令和のロマンススターカップル爆誕なんじゃないの??〉
などと、反省ゼロのメッセージを送っていたというのだ。
何しろ、文春に直撃された日にも、シティホテルに花乃としけこんでいたというのだから、なかなかの大物風である。
2人の知人はこう話す。
「開き直っているのか、劇場でも2人は親密さを隠していない。三山さんが、花乃さんと共演者の中村麗乃さんが使う楽屋に入り浸っていたため、制作サイドが注意すると、二人で話せる場所が欲しいと要求。開場前にロビーの広いスペースにヨガマットを隣に並べて、二人でストレッチしながら話し込んでいる。スタッフはその光景を見て、『報道が出たばかりなのに……』と驚いています」
三山もそうだが、相手の花乃にも家庭があるはずなのに、大丈夫なのだろうかと、こちらが心配になる。
文春が事実関係を確認するために三山の携帯を鳴らすと、
「僕から個人として話せることはありませーん」
花乃にも自宅近くで声を掛けたが、「私の口からはお答えできない」と繰り返すのみだったという。
三山の妻の趣里はこの頃、ドラマ『大空港〜GATE24〜』(テレビ朝日系)の撮影が忙しいこともあり、三山と暮らす都心の高層マンションを離れ、実家から現場に通う日々を送っていたそうだ。
趣里と父親の水谷豊は、この報道にどう思っているのだろう?
週刊女性PRIME(7/27(月) 18:00配信)はこう報じている。
「趣里さんは、今も三山さんを信じている節があり、今回の騒動についても許す姿勢を見せているそうです。しかし、水谷さんは父親として、趣里さんに“もう別れたほうがいい”と強く訴えていると聞いています」(芸能プロ幹部)
文春も趣里を直撃している。
《記者はドラマの撮影を終え、実家に向かう趣里に声を掛けた。「週刊文春です」と名乗ると、驚きの表情で立ち止まる。
「三山さんと花乃さんが密会していた件で」と切り出すと、長い沈黙の後、趣里はこちらを見て、絞り出すようにこう告白した。
「私はまったく知らなかったです。これが本当のことだったら、ショックですよね。それ以上は何も言えません……」
そして彼女は記者に一礼をし、家へと向かって行ったのだった。》
水谷家の家族会議はどんな判断を下すのだろうか。
(文中一部敬称略)
(文=元木昌彦)
