神田正輝75歳、佐良直美81歳、天地真理74歳…「渋すぎる」女性週刊誌の顔ぶれ
下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

またしても元嵐の大野智だ。先週紹介したお誕生日イベント開催に続き、昨日10月26日配信の『VOGUE JAPAN』(コンデナスト・ジャパン)に登場して、タトゥーについて“公の場で初めて”語ったことが話題に。
最初にタトゥーを入れる際には家族にも事前に相談したことや、今後予定しているタトゥーのデザインにも言及しているらしい。嵐活動終了後から活動を活発化させ、次々と話題を振りまく大野。やはり凄腕だ。
今週の女性週刊誌、注目記事ベスト3
第815回(10/22〜10/27発売号より)
1位「神田正輝 独り酒目撃撮 奇跡の復帰に“愛娘”のラブコール」(「女性自身」11月10・17日合併号)
同「佐良直美『犬より、人間のほうがずっと難しい(笑)』」(「週刊女性」11月10・17日合併号)
同「天地真理 満身創痍な“白雪姫”の今」(「週刊女性」11月10・17日合併号)
2位「東山紀之 復帰濃厚も懸念される“所属先”」(「週刊女性」11月10・17日合併号)
同「国分太一 築40年マンション家主になっていた」(「週刊女性」11月10・17日合併号)
3位「橋本愛 表舞台へ登場“再開”のイマと今後」(「週刊女性」11月10・17日合併号)
※ 「女性セブン」は合併号休み
神田正輝75歳、元気な近影を掲載した「女性自身」
いつの頃からだろうか。電車で本や雑誌を読む人が激減し、週刊誌から事件・調査報道やスキャンダルが激減して高齢者向けのセックス特集や健康記事が激増したのは。女性週刊誌も皇室や芸能記事は健在だが、取り上げられる有名人たちの高齢化が目立つ。今週は特に。
まずは75歳の神田正輝の近況だ。2021年12月に愛娘・沙也加の自死という事態に見舞われた神田だが、激やせぶりや“重病説”が話題になり24年9月に長年司会をつとめた情報番組『朝だ! 生です旅サラダ』(ABCテレビ)を降板、以降事実上の引退状態だ。
そんな神田の姿を10月中旬キャッチした「女性自身」。現在内縁の妻と同居中だという神田だが、都内自宅近くの行きつけの焼き鳥屋で独り杯を傾け、その姿は以前よりもふっくらとしていたという。記事には神田が店前でタバコを吸う写真も掲載されているが、確かに胸板も厚く、その立ち姿も75歳とは思えないしっかりしたものだ。
そして記事は、神田の復帰についても触れている。『旅サラダ』で共演した松下奈緒を気にかけていたという神田。そんな“愛娘”は『旅サラダ』で神田直伝?のダジャレを連発して神田にラブコール。『旅サラダ』のゲストでの出演が期待されているという。
松下のダジャレが本当に神田へのラブコールかどうかはかなり怪しいが、神田の近影を撮影して掲載し、元気な姿を世に知らしめたことに意義があると思う。
佐良直美81歳を3ページで特集する「週刊女性」
次は「週刊女性」による81歳の佐良直美インタビュー。多くの人は知らないだろうな。『世界は二人のために』が大ヒット、紅白に13年連続出演するなど昭和40年代に活躍したものの、昭和50年代にはスキャンダルなどもあり“引退状態”になった伝説の大物スター歌手だ。
そんな佐良だが、2020年から動物愛護のYouTubeチャンネルを始め、動物愛護だけでなく石井ふく子、松島トモ子などがゲスト出演し、昭和芸能界のエピソードを語るなど、その破天荒な内容が話題になっているという。
そんな佐良の生い立ちから、芸能界デビュー、そして移住先での那須塩原での現在の生活を3ページにわたって特集した「週女」。渋すぎる。
天地真理74歳と堺正章80歳の感動エピソード
そして、そして74歳天地真理だ。55年前にデビューし日本中を熱狂させた国民的アイドルである。その後結婚、出産、離婚を経て、芸能界活動も休止や復帰を繰り返し、金銭問題もあった。そんな天地だが、近年では年1回、ファン向けイベントに登場し往年のファンとの交流をしているという。
しかし記事には体調が思わしくない状況や、スタッフと思しき男性に手を取られておぼつかなく歩く姿の写真も掲載されていて、少々心配な状況らしい。
そんな記事の中で感動したエピソードが。2026年10月18日、年一度の天地イベントにゲスト出演し、天地と対談した堺正章80歳だ。
対談ではスタッフに支えられる場面やか細い声で「もう年だから」などと語るなど気弱な天地に対し、軽妙なトークで場を盛り上げる堺は、「年なんか意識しちゃだめだよ!」「僕は何かあっても80歳だから仕方ないと受け入れるようにしている」と優しく語りかけていたという。
記事には堺が会場入りする写真も掲載されているが、姿勢良くダンディでとても80歳とは思えない! 素敵です。
そして、これら高齢芸能人たちの近況を掲載する女性週刊誌。読者も高齢化しているとは思うが、頑張れ!!
東山紀之の芸能界復帰はどうなる?
とはいえ、もちろん“最近”の芸能記事も欠かさないのが女性週刊誌だ。旧ジャニーズ関連で気になる記事が2本。
ジャニー喜多川氏からの性加害補償のため、株式会社SMILE-UP.の社長となった東山紀之が9月30日に退任した。で、気になるのが芸能界復帰とその所属先だ。「週刊女性」によると芸能界復帰は既定路線だが、しかし今更STARTO ENTERTAINMENTに所属するわけにもいかない。そこで浮上したのが妻・木村佳乃の存在だという。
「妻である木村佳乃さんの家族が代表取締役を務める個人事務所に、東山さんも役員として名を連ねているんです。この個人事務所で芸能活動を行う可能性も十分考えられます」(芸能プロ関係者のコメント)
いまだ高感度抜群の東山の復帰に期待したい。
国分太一、“しょぼい”マンション投資記事
そしてコンプラ問題で活動を休止したままの国分太一だが、意外な事実をこれまた「週刊女性」が報じている。2026年3月、国分が代表取締役を務める会社名義で首都圏私設沿線の郊外にある駅から徒歩1分の100平方メートルほどの土地と、そこに建つ築40年5階建て総戸数10数戸の賃貸マンション(総額2億円越え)を購入したという。
記事では、“国分ほどの知名度と資金力があるならもっといい物件が”旨の疑問を呈しているが、それ以上に驚いたのが、このマンションの賃料は約8万数千円だというが、住人たちに管理会社が変わったお知らせとともに、賃料値上げの手紙が届いたという。で、値上げは1万円なり!
マンションの住人たちはこの値上げに困っているというが、そうだよね。8万数千円から9万数千円に。国分の決定? それとも管理会社の提案? いずれにしてもこの国分の投資物件記事、いろんな意味で“しょぼい感”満載の面白い記事だった。
橋本愛、のんと『潮騒のメモリー』を13年ぶりに披露
橋本愛が表舞台の活動を再開しているようだ。9月の雑誌『PERK』の撮影、10月9日『くまもと復興映画祭2026』での前夜祭登壇、そして10月18 日には名作朝ドラ『あまちゃん』の朋友のんの全国公演ツアー(久慈市)でスペシャルゲストとして登場!
しかも久慈市公演では、『あまちゃん』の劇中歌『潮騒のメモリー』を13年ぶりに2人で歌ったという。よかった! 泣く〜!
奇しくも芸能界で不条理な酷い目にあった2人、エールを送るしかない。
