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高市首相のトンデモ皇統論、大谷翔平「二刀流」の危機、三山凌輝のW不倫疑惑――元木昌彦が斬る

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高市首相の“Y染色体論”、大谷翔平の左膝不安、三山凌輝のW不倫疑惑――元木昌彦が斬るの画像1
高市早苗(写真:GettyImagesより)

<今週の注目記事>
1「水谷豊の愛娘・趣里を悩ませる三山凌輝と元宝塚花組トップ娘役“愛の不時着”愛」(「週刊文春」7月30日号)
2「スクープ! 野村周平(32)7歳年下ユニクロモデル・石田夢実と『お散歩&カフェデート』撮った」(「FRIDAY」8月7・14日号)
3「川口春奈・W杯代表板倉『オランダ婚前肉食デート』2ショット撮」(「週刊文春」7月30日号)
4「森喜朗元首相『清話会のドン』の侘しき誕生日会」(「FRIDAY」8月7・14日号)
5「八王子スーパー3人射殺 元担当刑事が前代未聞の調査報告会『中国人K・Rの再調査を!』」(「週刊新潮」7月30・8月6日号)
6「山形『中1マット死』で元少年に1.1億円支払い命令 被害生徒『父親(77)』が語った“苦悩の33年”」(「週刊新潮」7月30・8月6日号)
7「天皇陛下『愛子天皇の灯残す』逆襲の兄弟共闘」(「女性自身」7月28・8月4日号)
8「【徹底検証】衝撃試算 養子と女性皇族の一家で8300万円もの経済格差が 旧宮家養子の予算は愛子さまの1.6倍!?」(「週刊ポスト」8月7日号)
9「高市首相が信奉するトンデモ理論」(「週刊文春」7月30日号)
10「千葉・点滴に大便殺人 黒い看護師がおぼれた医師との5年不倫」(「週刊文春」7月30日号)
11「戦地の日本人義勇兵が語る『私がロシア軍で戦うワケ』」(「FRIDAY」8月7・14日号)
12「緊急事態! 大谷翔平『本当の容態』への重大懸念」(「週刊ポスト」8月7日号)
13「大流行中! 普通の既婚女性たちがなぜ『女性用風俗』に殺到しているのか」(「FRIDAY」8月7・14日号)

 政治の潮目は完全に変わった。数を頼みに、右翼政治家が喜びそうな国旗毀損罪や皇室典範改悪を無理やり成立させ、一丁目一番地である物価高対策にはほとんど手を付けない。

 国会答弁に十分に立たず、答弁もおざなり。国会軽視も甚だしい、日本の憲政史上初の女性宰相。これほどまで国民の声を無視する政治家は、確かに戦後初であろう。

 日刊スポーツ(7/26(日)19:28配信)で、田原総一朗が出演していた『サンデープロジェクト』の一場面が流されていて、そこでは現総理である高市の今に続く思想的な本性が垣間見られて実に興味深いと報じている。

 そこで2002年に『サンデープロジェクト』で田原と当時の高市が過去の「日本の戦争」についてやり取りしている場面が話題になっているという。

《当時田原は「日本の戦争は自存自衛の戦争だと思う? 日本にとって」と質問し、高市は「私はそう思います」と返答。

 すると田原は語気を強め「冗談じゃないでしょ。満州事変なんて日本の軍隊がね、関東軍が仕掛けてやったんだよ、あれは。でっち上げて。あれは明らかに侵略戦争ですよ。中国だってね、日中戦争なぜやんなきゃいけなかった? あれがなんで自存自衛よ?」とさらに聞いた。

 高市が「うん、わたくしは…」というと、田原は「中曽根さんだってね“満州事変はおかしい”って言ってる。小泉さんも“おかしい”って言ってる。満州へ、なぜ日本が自衛のために攻めて行ってね、あんな国つくんなきゃいけなかったの?」と畳みかけた。

 高市が「満州事変含めてってことですね?」と聞き返すと、田原は「満州(事変)、日中戦争」と返答。

 高市が「そういう意味では、当時の国際的な常識、国際社会としての潮流から考えると、まあ、植民地政策っていうのが当たり前に行われててですね…」と答えると、田原はさらに声を強め「全然違う! いいか? ワシントン条約で“新たな植民地は作らない”と、“中国に対して門戸開放で攻めて行かない”と、決めたじゃないか。日本もそれに調印してるじゃないか? まったくのこれ、違反だよ。あんなものをね、あなたがね“自存自衛”って、無知だよ。そんな無知が国会議員やってるのおかしい」と痛烈に高市を批判した。

 高市は「少なくともね、私はセキュリティのための戦争だと考えてます」と反論したが、田原は「幼稚極まりない」とぴしゃりと言っていた。》

 そう、高市の保守的な考えは幼稚で浅いのだ。こんな人間がこれ以上首相を続けることへの危機感を、国民はもつべきだとつくづく思う。

 さて、今週は新潮が合併号で、文春は合併号ではない。この変則な発行の仕方はなぜなのかよくわからないが、まあいい。

 とにかくこのところの文春、新潮はやや低調が続いていて長い。今週は久しぶりにFRIDAYが気を吐いている。

 そのFRIDAYからいこう。

 今「女性用風俗店」を利用する女性が増えているそうだ。

 女性用風俗店“女風”の『OASIS』新大久保店店長の桃尻けいこにいわせれば、利用する女性の幅が広がってきているという。

「少し前に2時間1万円でセラピスト(男性風俗店でいうとキャスト)に会えるという『レンタル彼氏』的なデートイベントを企画したら、かなり好評でした」

 最近では、性的な部分だけではなく、心の癒しやホスピタリティの面を出すことで、お客の幅が広がってきたそうだ。

 銀座の店に呼び出し、高級料理を一緒に食べてもらうという使い方をするお客もいるそうである。

 現在、女風情報サイト「KaiKan」に掲載されている店舗とセラピストの数は、7月21日時点で、381店舗、5570人と、22年の2倍以上に増えているそうだ。

 だが、ここには業界大手の「秘密グループ」や『OASIS』などは含まれないそうだから、実際は、風俗店の店舗は400から500店舗、セラピストも約7000人くらいはいると、FRIDAYはみている。

 ユーザーの40代後半のパート勤め、2人の子どもと夫がいる女性は一時、ヘビーユーザーで、

「今、ちょっと落ち着きましたけど、去年は複数回、利用したこともありました。1泊旅行に行くなど、かなりお金も使いましたし。でも、仕事も含めて自分の生活が、とにかく前向きで明るくなったんです。精神的にも肉体的にも、すごく落ち着きが出て、心配事や悩みが減りました」

 と話している。

 しかし、夫も子どももいるのに、カネで雇った男と旅行に行き、行為にも至る(のだろう?)というのは、罪悪感はないのだろうか?

 そのカネはどこから?

 男としては、どうも割り切れないが……。

「施術+デート」180分利用で3万円から4万円。

 女性は、「セラピストさんは何でも聞いてくれるから、いろんな話ができるんです。(中略)夫だからこそ話せないこともあるし、(中略)自分をさらけ出せるのって、今は本当にセラピストさんだけなんです」

 中にはセラピストに“ガチ恋” してしまって「沼る」ケースもあり、問題になったが、そうした悪質な店は少なくなったようだ。

 こうした女風の男版はないのだろうか? 私も聞いてもらいたい悩みがいっぱいあるんだけど……。

 さて、お次は昨年、ワールドシリーズ王者になり、この7月にトランプ大統領を表敬訪問した際、トランプから“激賞”された大谷翔平だが、最近、グラウンド上ではパッとした話はないようだ。

 ワールドシリーズ3連覇に向けて突き進むドジャースだが、大谷の身に緊急事態が発生しているとポストが報じている。

「今季は開幕から14試合に先発して8勝を挙げ、防御率1.79と投手として抜群の結果を残してきた大谷。打者としても22本の本塁打を放ち、打率も3割に迫る(7月21日時点)。

 しかし、登板予定だった7月22日(現地時間、以下同)のフィリーズ戦を回避することがロバーツ監督から発表され、当面は打者に専念することになった。

 ”違和感”を抱える左ひざの回復が思わしくないためだ。

 シーズン前半戦の最終登板が予定されていた10日のダイヤモンドバックス戦は、試合開始6時間前に球団が先発回避を発表。メジャー全体で最多となる334万票を集めて選出され、6年連続出場となるはずだった14日のオールスター戦も、炎症が続く左ひざの治療を受けるため辞退した」(ポスト)

 左ひざの状態はどこまで深刻なのだろうか?

「大谷が痛めたのは左のニーキャップ(膝蓋骨)で、いわゆる”ひざの皿”です。日によって痛みの強さが違い、ここ数週間は辛抱しながら出場してきたという。ロバーツ監督は、『ひざの水を抜く処置はするがDHでの出場は問題がない』と説明しています。2023年に2度目の手術をした右肘の不安も抱えているだけに、監督としても、大谷はポストシーズンに向けて慎重に使いたいところでしょう」(スポーツジャーナリスト)

 ロバーツ監督は、大谷がいつ登板するかを明らかにしていない。

 スポーツジャーナリストの友成那智は「オールスター前後3試合の登板をスキップしたことで、メジャーの最優秀投手に贈られるサイ・ヤング賞の条件の一つとされる規定投球回数のクリアは明らかに無理となった状況です」と指摘している。

 何より懸念されるのはひざの故障が時に選手のキャリアを大きく左右する事態を招くことだ。友成が続ける。

「伝えられる状況はキャリア晩年の松井秀喜を想起させるものです。もともとひざの故障を抱えていた松井はメジャー5年目の2007年に右ひざの軟骨除去手術を受けたが、右ひざをかばううちに左ひざも痛め、水を抜く治療をしながら出場を続けた。レフトの守備機会が減ってDHとしての出場が多くなり、結果、2009年のワールドシリーズではDHとしての打棒でMVPを獲得したもののオフにヤンキースとの再契約はなく、FAで複数球団を渡り歩いて引退しました。ひざの故障が引退を早めたと言えます」

 打撃がそこまで衰えることはなくても、それ以外の影響が大きいというのがポイントだという。

「ひざに水が溜まると屈伸運動が難しくなる。ひざを捻る動きがメインの打撃への影響は限定的だが、走塁や守備のパフォーマンスには影響が大きい」(野球評論家・広澤克実)

 たしかにここ数試合を見ていても、全力での走塁は少ないようだ。それを示唆するデータもあるという。それが一塁への到達タイムだ。

「5年前は4.0秒だったのが、今季は4.3~4.4秒ほどかかっています」(友成)

 自身も膝蓋骨付近に故障を抱えた経験があるメジャー中継解説者で元巨人の前田幸長がこういう。

「ひざの水を抜く治療は抜いてもまた溜まるの繰り返しです。僕の場合、投球時に踏み込む側のひざに痛みが出た時は、負担を逃がすような投げ方に変えて対応した。トレーナーと相談しながら、痛みと付き合うしかありませんでした」

 水を抜く治療をしながら登板間隔を調整するだけでは根本解決にはならないことが、この問題の根深さだという。

「しばらく休んでも、また投げれば水が溜まるようになる。しかも、大谷君の投げ方は踏み込んだ足でブレーキをかけることで球威のあるスピードボールが投げられるわけで、ひざへの痛みに対処しようと負荷がかからないフォームにしたら、今度はこれまでのような強い球、速い球を投げられなくなってしまう懸念がある」(同)

 二刀流にこだわる大谷翔平だが、今後、その継続について難しい判断を迫られる可能性もありそうだ。

元木昌彦

編集者。「週刊現代」「FRIDAY」の編集長を歴任した"伝説の編集者"。

元木昌彦
最終更新:2026/07/28 12:00