小泉今日子、豊原功補と破局報道! 不倫・独立・政治発言と60代の行方
下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

休養中のバナナマン日村勇紀の妻・神田愛花が出演したテレビで2人の結婚をおぎやはぎ・小木博明に妨害されたことを告白し話題に。小木は日村がモテるはずはないから、神田に利用されていると思ってのことらしい。確かに当時は多くの人がそう思っていたのかも。かつて大谷翔平の二刀流を多くの人が疑問視していたのをなぜか思い出した。双方のケースとも大成功! この2つのエピソードって似てると思うのは、筆者だけ?
今週の女性週刊誌、注目記事ベスト3
第792回(5/14〜5/19発売号より)
1位「小泉今日子 『私は情熱たぎる60代に』還暦の決断 豊原功補と破局していた!」(「女性自身」6月2日号)
参照「小泉今日子 還暦ツアーを完走も、飛び交う政治的パフォーマンスへの賛否 同志が語るキョンキョンのこれから」(「週刊女性」6月2日号)
2位「嵐 “生みの親”も入れない厳格フィナーレ」(「週刊女性」6月2日号)
3位「歯がまた生える薬 京大発ベンチャーが開発中」(「女性自身」6月2日号)
※「女性セブン」は合併号休み
小泉今日子、豊原功補との破局報道の裏側
びっくりした。「女性自身」のスクープ。小泉今日子と豊原功補が破局していたというのだ。思えば2人の交際は波乱万丈だった。2015年、「フライデー」(講談社)や「週刊文春」(文藝春秋)で交際を報じられた2人、しかし当時の小泉の所属事務所“バーニングタブー”によって、それが不倫だとは明らかにされなかった。
ところが3年後の2018年、小泉はバーニングからの独立と同時に、豊原との関係が不倫だったと告白し、大騒動になったのだ。その後、豊原の離婚が成立し、小泉が豊原の舞台を裏方で支えるなど良好な関係が続いていたと思われていたのだが――。一体なにが。
「自身」記事によると、破局の原因は“格差“らしい。不倫公表以降、豊原の収入のほとんどは小泉の個人事務所から支払われるギャラで、舞台の費用も小泉持ち。そして、こんな感じになったらしい。
「しかし豊原さんは自らのストレスをお酒に向け、時に泥酔して暴れることもあったといいます。小泉さんのサポートをうっとうしく思うことも増え、次第に2人の間に距離ができてしまったそうです」(芸能関係者のコメント)
本当だったらありがちであり、かつトホホな理由だ。でも破局は本当かもと思えるのが、「自身」記者が豊原に直撃した際の反応だ。
「――すでに小泉さんと別れたと聞いています。
『……ノーコメントです』」
この空気感、破局は本当かも。
キョンキョンの政治的メッセージの取り上げられ方
そんなキョンキョンだが、先日行われた還暦ツアーでの一コマにネットを中心に賛否の声が上がったことも話題に。日本武道館でのライブで敬愛する故・佐藤慶による日本憲法第9条の朗読音声が流されたのだ。
これについて「週刊女性」が取り上げているのだが、なんとも中途半端だ。小泉を支持するわけでも、批判するわけでもない。
「ネットで一部の演出が切り取られ、還暦という節目だったライブに変なイメージがついてしまうのは残念です」とか「発言だけでなく彼女が活動してきたこと、表現してきたものに、もっと目を向けるべきです」と、キョンキョンと政治メッセージを切り離そうとする。
いやいや、そうじゃないでしょ。そもそも「芸能人が政治的発言をするな!」というネットにはびこる言説こそおかしい。この風潮はSNSが盛んになるにつれ、どんどん強くなっているが、欧米では有名アーティストや俳優などが政治的発言をするのは当然で、個別の政党支持を表明するのは普通のことだ。しかし日本ではそうではない。逆に差別的で声高の言動が賛同を呼び、拡散される。
そんな状況下で孤軍奮闘するキョンキョン。その影響力をもって今後60代のさらなる活躍に期待したい。
嵐、ラストツアーの様子が報じられないワケ
多くの人が不思議に思っているかもしれない。今月末でフィナーレを迎えるアイドルグループ嵐。ラストツアーライブでは大きな盛り上がりを見せるが、しかし地上波テレビでは5人そろっての出演はなし、ラストツアーの様子なども大きく取り上げない。女性週刊誌のグラビアにもツアー写真が掲載されない――。その理由のヒントのひとつが「週刊女性」に掲載された。
「週女」記事によると、そもそもラストツアーに招待される仕事関係者は厳格に絞られているという。ファンを第一に考える嵐のこと、4月1日と2日に行われた東京ドーム公演にはテレビ局など数多くの仕事関係者が招待されたが、ファンの席は減らさず一般には公開されていないVIPルームが使用された。5月31日のラストライブはさらに厳格で、嵐の最新シングルの作曲者・HIKARIでさえも招待されていないという。
つまり嵐のラストツアーは、ファンでなくとも参加したいと思う大イベントで、関係者たちもその思いは同じだろうと思われる。だが関係者のコネを認めていたら、おそらく膨大な人数になり、収集がつかなくなることは想像に難くない。
もちろん取材のためにマスコミを入れていたら、これまた膨大な数になり収拾がつかない。一部のマスコミだけ招待すれば、問題にもなる。だからメディア取材も制限されている。よって週刊誌でのグラビアや情報番組での報道もほとんどない――ということだろう。
事務所もライブ映像や画像の取り扱いを厳しく制限しているらしいしね。さらにジャニーズ“性加害”問題以降、社会現象とはいえ1アイドルグループの解散を大々的に報じると一部で批判が起こる可能性もある。なんだか逆忖度(笑)。
そして5月31日のラストライブ、6,000円で一般にも有料生配信が予定されているが、どのくらいの人が観るのかすごく楽しみだ。どんな数になるのかなぁ。
歯が生える新薬が開発中
これまたびっくりした。人間の歯は永久歯がなくなったら生え替わらないと思っていたが、今後はそうではなくなるかも。そんな記事が「女性自身」に掲載されている。最初は何か怪しいPR記事かと思ったら、そうではないようだ。
記事によると、京大発のベンチャー企業が“歯生え薬”の開発に着手した。ヒトには永久歯の次の歯胚(第三歯堤)があると考えられ、新薬を投与することで第三の歯を成長させられる可能性があるらしい。
研究が順調に進めば2028年にヒトでの効果を確認し、2030年前後に実用化! 素晴らしい研究だ。超高齢化社会において、認知症の治療薬と同じくらい期待したい。
